こんにちは
トータルメンタルサポート
ラポール・ラボのジュンコ田中です

今日の東京は雨☔️
朝仕事に出る時に
『あーヤダなーパンプス濡れちゃう〜雨ヤダなぁ〜
』と思いました

子供の頃は長靴を履けるから雨の日が楽しみだった私なのにです

その時
『お洒落なレインブーツを買った事』
『それが、この前までツルツル滑って歩きにくかった事』
『でも、ミスターミニットで滑りにくい踵に付け替えてもらった事』
そんな事実を思いだしました。
『なんだ〜じゃあレインブーツ履いて行こう♬
』とウキウキした気分になったのです


単純ですか?

でも、これは心理学的によくある『事実の誤認』なんです

私は『レインブーツが歩きにくい』と言う事実(誤認)で『雨が嫌だな』と思ってしまっていたのです

実は『レインブーツが滑って歩きにくい事』が『嫌な事』なのに
『雨』ひいては『仕事に出る事』が『嫌』となってしまっていたのです

誰かの事が『嫌い』って思うのも
もしかしたら『踵が滑るレインブーツ』が嫌いみたいに
『貧乏ゆすりをする癖』が『嫌い』と言うだけで
その人自身を『嫌い』なのではないかもしれません

ちょっと、周りを見て考えみてみて〜

ではまたー
ジュンコ田中でした
