『為すべきをなして時を待つ』〜半年から1年の「ゆらぎ」の時期が過ぎるのを「待つ」〜 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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こんにちは

トータルメンタルサポート ラポール・ラボの

ジュンコ田中です♬

 

今日の幸之助さんの日めくりは・・・

 

 

8月16日


『為すべきをなして時を待つ』

 

一生懸命努力したからといって、
必ずしも良い結果が生まれるとは限らない。

花に開花の時機があるように、
仕事にも実る時機がある。

為すべきことを為し、
我ながらよくやったと、
自分で自分の頭をなでてやりたいような心境になって、
実りの時を待つこともまた大事なのである。

決してあせってはならない。

「松下幸之助 成功 日めくり」より

 
だれだっていろんな場面で
焦ってしまうことってよくありますよね。
 
風邪引いた時だって早く良くなろうとしてあれこれしても
ちっとも早くは良くならなかったりします。
 
カサンドラだって一気にジャンプしようとして
もがくとかえって深みにはまっちゃったりします。
 
カサンドラ脱却場合そのコツは
まず「自分を知る」こと。
 
本来の自分に向き合い半年から1年の「ゆらぎ」の時期を
ゆらいだっていいんだと
その「ゆらぎ」の時期が過ぎるのを「待つ」
 
それが大切です。
 
ではまた
ジュンコ田中でした。