PHPの機関紙『すなお』に寄稿 | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

こんにちは

あなたを笑顔にするティンカーベル

junko田中です。

 

 

PHP社から依頼され
機関紙『すなお』に寄稿させていただきました。
 
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『PHPとカウンセリング』と言うタイトルにさせて頂きました

 

 

 

『PHPとカウンセリング』

 

私はカウンセラーをしています。
クライアントさんは家族関係に悩むお母さんが主です。
PHPのモットー「素直な心」やPHPスペシャルの2016年6月号のタイトルの『好きなことだけで生きてみよう』という言葉は、カウンセリングする上でとても重要な言葉です。
悩めるお母さんの多くは本当の自分の心を「素直な心」で見る事ができなくなっています。
そして、自分の「好きなこと」が本当は何なのかさえわからなくなっています。
世間一般的に見てこれが「幸せ」=「良妻賢母である事」を自分の「好きなこと」なんだと自分自身に思い込ませ、本当の自分の「好きなこと」を考えた事さえない方もいます。
さらに、同誌のサブタイトル「イヤな事は上手に捨てる」ができなく、家族を支えるためにイヤな家事を一手に抱え込み、ストレスも溜め込んでいるお母さんも多食います。
お母さんの自己犠牲がなくては成り立たない家庭。
これは本当に理想の家庭でしょうか?
カウンセリングで『素直な心』で家族の事、自分の事を見るという見方に変わっていくと、お母さん自身が「好きなこと」を見つけて生き生きとしている事が家族にとっても本当の「幸せ」であると気づいてもらえます。
PHPスペシャルはカウンセリングの副読本としてクライアントさん方にお勧めしたい一冊です。
 
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執筆依頼はこちらからお受けしています✨
 
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