幸せのキャッチボール | カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

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発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

心のネタ NO21
【幸せのキャッチボール】

今日は日常的に繰り広げられている、『幸せのキャッチボール』についてのお話です。

A『〇〇ちゃん可愛いね』
B『え、そんな事ないよ』
、だって▲▲だし』
A『え~▲▲じゃないよ』
B『でも、■■だし』
A『え~■■じゃないよ。それに☆☆で可愛いよ』
B『そんな気休め言わないで、私Aちゃんみたいに可愛いくないし!』
A『えっ・・・』

Bちゃんみたいになっちゃう謙遜し過ぎる控えめな女の子、多いかもしれません・・・(^^;;

この会話の中でAちゃんは『幸せのボール』をBちゃんに投げたのに、キャッチャーのBちゃんは避けてしまいました。

『幸せのボール』は後ろにコロコロと転がっていってしまってAちゃんはガッカリ・・

Aちゃんは何度か球種を変えて投げ続けますが、とうとうキャッチャーのBちゃんはバット持ってきて打ち返しちゃいましたね・・・(^◇^;)

キャッチボールじゃなくなってしまいました・・(>_<)

私は昨日6歳から〇〇年来の親友Kちゃんと久しぶりにお話をしました。お互い全く違う環境ですが、とても信頼出来るいい関係です(*^^*)

K『junko頑張ってるね~』
J『うん!ありがとう』
K『Kちゃんも〇〇でいい感じだね~🎵』
J『うん!ありがとう!』

いつも互いに『ありがとう』という言葉で、投げてもらった幸せをキャッチし合っています。

私も彼女もお互いいい歳なので『そんな事ない』って心の中で思っている事を褒め合う事もあります。

『若い❗️』『綺麗❗️』『可愛い❗️』などなど・・

でも、言われた方は『そんなことない』って謙遜せずに(『幸せのボール』を投げてくれて)『ありがとう』と言って受け止め『幸せのボール』のお返しをあげています。


もし、誰かに褒められても『そんなのお世辞に決まってる』って素直に受け止められない人もいます。

そんな人は、お世辞の内容が納得いかなくても『お世辞をいってあげよう』という相手の気持ちだけを受け止めましょう~。
そして『ありがとう』って返しましょう~。

『嘘かホント』かが大事ではなくて、『自分の為にその言葉を探して言ってくれた』という『その人の気持ちが嬉しいか嬉しくない』かに意識を向けましょう。

ちょっと、ややこしいですね~(^^;;

特に、年齢がいくと受け止めるのが下手な方が多いです。
この点に関しては控えめな日本人は不利ですが、グローバルな時代です、『オーサンキュー』と笑顔で手軽に言っちゃいましょ🎵

あなたを笑顔にするお手伝いをします。

ラポール・ラボ junko 田中でしたo(^_-)O