木香薔薇が終わり、庭のクレマチスが今満開です。
ほとんど手入れをしていないのに、年々花の数が増えています。
特に今年は、『もうダメかな?』と思っていたような株達が、突然にたくさんの蕾をつけだして、驚いています。
なんだろなんだろ、花も何か言いたげなんだろか(>_<)
撮影背景用に3輪拝借しました。
やっぱり生花の透明感は美しいです。
さて、今日から2日間、azukicafeマルシェが開催されています。10時オープンです。
お天気が今いちですが、たくさんの方が訪れてくださると嬉しいです。
【azukicafe マルシェ vol.15】
日時: 5月25日、26日
open: 10:00
close: 15:00
場所: azukicafe(宮城県富谷市成田) ★成田7丁目第2公園近く
*詳しい住所は直接Azuki cafeさんにお問い合わせください。(090-2987-2621)
そして私はようやく、溜まりに溜まったオーダー製作に取りかかり始めました。
ただでさえ製作に時間のかかるステンドグラス。
しかも教室の合間合間に作っているので、お待たせしている皆様には本当にご迷惑をおかけしていてすみません。
こちらは一点物のキャンドルホルダーのご注文。
HAKUオリジナルモチーフのcandy flowerでお作りしました。
数種類のブルーのガラス玉の組み合わせが夏らしくて涼しげなグラスキャンドルホルダーです。
こちらのキャンドルホルダーは、同じデザインのcandyflowerのホルダーですが、グラス部分が全体にスワロフスキーのクリスタルでデコレーションされています。
こちらも一点物になります。
宝石箱のようにゴージャスです。
日の光にあたると、それはまるで置き型のサンキャッチャー。
スワロフスキーの『ブルーAB』を20個以上も使用しているので、光を反射してキラッキラです。
このスワロフキー『ブルーAB』は、神秘的なブルーのプリズムを放ちます。
写真にはうまく映りませんでしたが、周りの床や壁にブルーのプリズムがキラキラと散りばめらています。
そして、だんだん辺りが暗くなってくると、その表情はガラリと変わります。
キャンドルの灯りがスワロフスキーに反射して、とてもシックで大人な雰囲気になるのです。
実はこちらのタイプのキャンドルホルダーは、作ってから『少しtoo muchな感じかなぁ』、と思っていましたが、夜になってキャンドルを灯してみて、印象が一変しました。
このキャンドルホルダーの良さが最大限に発揮されるのは夜、といったところでしょうか。
以前にInstagramでご紹介したこちらの写真も、このキャンドルホルダーでした。