こんばんは。
グラスアトリエHAKUのkaoriです。
最近ブログの始まりに、『こんばんは』ということが多くなってきました。
なかなか日中にブログが書けない…
特に午前中は
2児の母&主婦ならではの雑務がいっぱい。
いかに24時間を計画的に効率よく使うかと
いうことが目下の課題です。
今朝方は、娘の定期検査で病院へ行き幼稚園へ。
あ~、もう世の中は12月かぁ!
我が家もクリスマスツリーださなくちゃ。
帰宅して、早速作業開始!
組み上がった鉛桟パネルは
次に鉛桟のラインを修正して、ハンダづけです。
サクッと書いちゃいましたが、
実はここはかなり重要な局面!
神経を使い時間をかけて丁寧に仕上げていきます。
表のハンダづけが終わったら、
ひっくり返しま~す‼️
ここで、パネルのひっくり返し方講座
1. パネルの半分のところまで、パネルを机のふちから外に引き出します
2. てこの原理で、パネルの半分の所と机のふちを支点にして、パタンと起こします。
3. 上下をしっかり両手で支えます。
4. くるりと裏返して、同様に、てこの原理で机に降ろします。
う~ん、説明ヘタ…(^^;; ? ごめんなさい。
こんな感じ
⇩⇩
表しかハンダ付けしていないパネルは、
まだグニャグニャ。
なので、
ねじれないよう手際よくこの方法で裏返します。
緊張の瞬間です!
ちなみに、板ガラスを持ち運びする時も
必ずこのやり方をします。
ガラスは水平に持ちあげてしまうと
垂直方向の力にとても弱いので
絶対に持ち上げないでね

□机から起こす時、机に置く時はてこの原理で。
□持ち運びする時は縦に持って上下を両手で押さえて。
ガラスの取り扱いの基本中の基本です。
次はパテ込みに移ります。
いよいよガテンの最終局面です!
体力温存しなければ…笑