中学受験 小6からは無謀かな | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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息子は小学6年生になりました。

公文で算数・国語・英語を学んでいます。

3教科ともH教材。中学2年相当。2年先の学習。

 

公文に入ったのは小4の冬。

中学受験をしようと思い、塾に数カ月通った息子ですが、内容が難しく塾を辞めたのでした。何も勉強しないというのはどうかなと思い、公文の体験へ。そのまま入会となり今に至ります。

 

公文をスタートして1年5ヵ月。国語の読解力がついてきたように思えます。間違いが少なくなってきました。算数は連立方程式を解いています。英語は四苦八苦しながらなんとか続けている感じ。

 

中学受験をしようと考えたら小学4年生から塾に通うのがやはり一般的なのかな。

公文の先生からは3教科をこのまま続けて、トップの公立高校を狙おうと言われました。あと2年ちょっとは公文を続けて、途中塾に切り替えるという方法。

 

このまま公立中学に行くという流れでよいのか。

息子の学校の成績がよいだけに、中学受験はどうかなと考えてしまうのかも。

小学6年生から中学受験を目指すのは無謀かな。

今度の公文の面談で先生に相談してみようと思っています。

 

公文の先生は特殊な計算方法を覚えなければならない中学受験の算数の学習をするなら、公文で少しでも先に進んで高校受験で有利になるように学力の貯金をしたほうがよいと考えている様子。

それでいいと思う。でも、親の私が中学受験に未練があるみたい。

 

選択の繰り返しが人生というなら…今とる選択はどれが一番いいのだろう。

答えが出ない。