公文をしているけれど | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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10才の息子は小学4年生から公文をしています。
今度の12月で公文をスタートしてから1年になります。
算数、国語、英語の3教科を学んでいます。

どの科目も現在G教材を学んでいます。
算数のG教材は息子には難しく、なかなか進みません。
家庭で採点をしているので、進捗具合がわかります。
何とか年内にG教材が終わるといいなあと親として思っています。

公文をしているけれど、このままでいいのかという不安があります。
先になかなか進まない息子。それでも何とかI教材までは少なくとも進んで欲しいという私のエゴがあります。
中学に進むと進度が早くなる。
だから学力の貯金が欲しい。

公文が塾の全てじゃない。
でも、あと少し、公文で息子に学力をつけて欲しい。

日本は学歴社会。
それを忘れてはいけない気がしています。

子どもの将来が明るいものであって欲しい。
だから学んで欲しい。
息子の好きなレゴを思う存分楽しんで、という気持ちが私の中にあるのですが、勉強も頑張って欲しい。

子どもに求めるものが私は多すぎるのかもしれない。日記を書いていてそう思いました。