子どもの最終学歴を意識して | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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先日、息子が通う公文の面接に行ってきました。

息子は10歳。小学5年生になりました。

 

公文を始めたのが昨年の12月。遅いスタートでした。

それでも公文を始めてこの半年で、算数G教材、英語G教材、国語Fまで進みました。

 

先生から、「お子さんの最終学歴を考えておいたほうがいいですよ」

と言われました。

進学率の高い高校に行けるように公文で学んで欲しいとのことでした。

優秀な大学に多くの生徒を送り出している高校を選ぶことが大事なのだそうです。

 

小学校を卒業するまでに中学課程を終わらせることが今の息子の目標です。

「塾に切り替えたほうが良い時がきたら、お知らせしますよ」と先生が言ってくれました。

小学校を卒業して、中学に入っても公文を続ける考えになります。

 

東大、京大、一橋大学、東工大、早慶、このあたりが一流大学になるのだとか。

地元の国立大学はその次のランクになってくると先生が教えてくれました。

子どもの最終学歴かあ…。

公文で少しでも学力の貯金をして、息子、中学へ進めたらいいな。