専業主婦でいられたとしても、 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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今日、久しぶりにジャザサイズ(エクササイズ)に出かけました。

ジャザサイズのレッスンは午前にあるので、専業主婦の人がたくさんいます。

 

私のことを「最近みないね」と言う人たち。

「週に3日パートをしているから」と言うと、憐れむような表情をして私のことを見るのでした。

「何のパート?」と聞かれたので「大学の事務」と答えるとつまらなそうなパートだなあという表情をするのでした。

パートをしているってお金に困っているように見えるのかな…。

 

パートにせよ、何にせよ、働いていて勿体ないなあと思うのは時間を拘束されること。

専業主婦でいられるのに、どうして私は少しでもいいから働こうとするのかしら。

多分、裕福な家庭に育っていないからではないかな、と自分のことを自分なりに分析しています。

専業主婦でいられたとしても、扶養の範囲かもしれないけれど、私は働くのかも。

育った家庭の貧しさ、貧困。味わった人でないとわからない、せつなさ。

ジャザサイズは楽しいけれど、浮かれて踊ってばかりではいられない。