今日、久しぶりにジャザサイズ(エクササイズ)に出かけました。
ジャザサイズのレッスンは午前にあるので、専業主婦の人がたくさんいます。
私のことを「最近みないね」と言う人たち。
「週に3日パートをしているから」と言うと、憐れむような表情をして私のことを見るのでした。
「何のパート?」と聞かれたので「大学の事務」と答えるとつまらなそうなパートだなあという表情をするのでした。
パートをしているってお金に困っているように見えるのかな…。
パートにせよ、何にせよ、働いていて勿体ないなあと思うのは時間を拘束されること。
専業主婦でいられるのに、どうして私は少しでもいいから働こうとするのかしら。
多分、裕福な家庭に育っていないからではないかな、と自分のことを自分なりに分析しています。
専業主婦でいられたとしても、扶養の範囲かもしれないけれど、私は働くのかも。
育った家庭の貧しさ、貧困。味わった人でないとわからない、せつなさ。
ジャザサイズは楽しいけれど、浮かれて踊ってばかりではいられない。