松本清張 『砂の器』 | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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新潟の女の子の殺害事件を聞いたとき、私は松本清張の小説、『砂の器』を思い出しました。

 

『砂の器』は新潟の事件同様、残酷なある事件から物語が始まります。

蒲田駅でのある事件から、一人の男の数奇な運命を巡る物語が始まるのでした。

 

家に『砂の器』の小説があるので、少しずつ読み返そうと思っています。

松本清張の作品の中では、私の中ではベスト3に入る小説が『砂の器』です。

 

よかったら、小説『砂の器』を手に取ってみてくださいね。

読みだしたらとまらない、そんな小説です。