昨日、新しく入ったYさんと一緒にお仕事をしました。
Yさんには中学三年生の息子さんがいるといいます。
(私の息子より5歳年上)
毎月塾代に4万円もかかっているそう。これでも安いほうなのだという。
それでも息子が行ける高校が…ない…とYさんは言うのでした。
あまりお金のことについて考えてこなかったから、貯金がなくて…とそんなことも話してくれました。
子どもの受験。我が家も遅かれ早かれ通る道。
やっぱりお金が物を言うのか…。
教育にはお金がかかるのか…。
これをしたから子どもの頭が劇的によくなるというものがあるなら試してみたい。
お金を積めば子どもが良い学校に行けるのならお金をかけてやりたい。
でも、現実的に考えることも大事なのだろうなあ。
子どもの学力の見極め。それをしなければならないときが我が家にも来るのだろうなあ。
代われるものなら代わってあげたい。
でも、親は支える側でいることしかできないのですね。
子どもを持つってせつないことが多い。
息子が成人するまでの残りの10年間。
大事にしたい。