公文の待合室で | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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公文の待合室での出来事。

 

幼稚園児とその父親が待合室にいました。

先生を待っているようでした。

公文の待合室には本があります。父親は一冊取りだすと、抑揚をつけて大きな声で絵本を読みだしました。

 

私は内心うるさいなあと思ったけれど、このお父さんはわが子の子育てに真剣なんだなとも同時に思えたのでした。

父親の表情を見ると、ちっとも楽しそうじゃない。でも、音読が良いことを知っていることは確かなのだろうな。

 

私も人の親。わが子には将来明るい道を歩んで欲しい。

「最終学歴をどこにするのか、子どもさんともう話しても良い頃です」と先日公文の面談の際に、先生から言われました。

 

早稲田に慶応、国立大学…。上位の大学に息子が入れるといいなあ。

 

どれだけ、時間が経っても、難関大学に目的をもって入学することができる人は限られている現実。

 

公文の待合室での出来事から私が感じたことを今日は綴ってみました。