教育費 どんな選択をとるのかな | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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9歳の息子は今年の2月から塾に通っています。

中学受験を目標にしたクラスです。

 

1月に入塾テストを受けて、入塾可となり、そのまま入塾の手続きに入ったのでした。

 

中高一貫の学校を目標に息子は週に2回、塾に通っています。

中学受験のテスト内容は難しいです。国語、算数、理科、社会の4教科を学んでいます。

 

近くの公立中学校は評判がいいです。

だから、この公立中学に進むというのもひとつの選択になります。

中学までは義務教育なのだから、公立中学に進学するのはある意味、自然なことだといえます。

 

今は4年生なので毎月の塾代は15,000円弱で済んでいますが、5年生、6年生と進むにつれて塾代は上がっていきます。

 

中学受験はどうだろうと、子どもに水を向けたのは私です。

子どもは勉強は楽しいと言っています。

でも成績はまだ並のレベルで…。息子のテストの結果に一喜一憂する私がいます。

 

公立の中高一貫校、私立の中高一貫校、地元の公立中学から高校進学と選択肢はいくつかあります。

 

どの選択をとるかによって、教育にかかるお金も変わってきます。

 

どの選択を子どもが選ぶのか、子どもにあっているのか、もう少し様子を見る必要がありそうです。

 

講師の先生が中学受験をできる子は恵まれていると話されました。

確かにそうですね。

ただ、勉強内容がかなり難しいので、子どもの負担にならないようにできたらいいなと思うのも、また親心です。