私の大好きな漫画、『スラムダンク』。
今日は湘北高校バスケットボール部キャプテンの赤木剛憲について書いて(語って)みたいと思います。
赤木剛憲法は小学生のころからバスケットをしてきました。
湘北高校でもバスケットボールをするわけですが、チームメイトに恵まれないまま2年が過ぎ、3年生になったのでした。
赤木3年の時、流川楓が湘北高校に入学してきてバスケットボール部に入部。
桜木花道も赤木晴子に誘われて入部。
元々バスケ部に籍を置いていた宮城リョータが退院してバスケ部に戻ってきます。
三井寿については8巻を参照にしてください。
不良の仲間と乗り込んできた三井寿について語られている8巻。
宮城リョータ同様、元々バスケ部に籍をおいていた三井寿もバスケット部に戻ってきます。
湘北高校のスターターメンバー5人が揃って、物語が展開していきます。
赤木剛憲はずっと長いこと仲間に恵まれないまま、センターとして頑張ってきたのでした。
桜木花道にリバウンドについて教えたのは赤木です。
不屈の人、というのが私の赤木剛憲についてのイメージになります。
足を傷めても、勝とうと動いた海南戦。
湘北高校と海南大付属高校との戦いでは気迫に満ちた赤木を見ることができます。
赤木剛憲という主将がいての湘北高校。
感極まって涙する赤木の姿も。不屈の人、努力の人、赤木剛憲。
是非、スラムダンクで赤木の雄姿を見てくださいね。