漫画『スラムダンク』三井寿について語るなら | 木蓮 花だより☆ 暮らしの中の小さな気づき

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私の好きな漫画『スラムダンク』。

今日は三井寿(ひさし)について語って(書いて)見たいと思います。

 

シュートの上手い三井寿。

試合で何度となく、湘北高校の危機を救ってきた三井寿。

シューターとして中学MVPにまで選ばれた過去があります。

 

湘北高校に入って、尊敬する安西先生の元でバスケットをする三井寿。

けれど、練習中に足を痛めてしまします。

治ったと思って、バスケットをするもやはり激痛が走りバスケットをすることができなくなってしまいます。

 

そんな中で湘北高校の赤木剛憲に注目が集まっていくのを三井は目の当たりします。

嫉妬や敗北感。三井寿はバスケットと距離を置き、不良の仲間入りをしていくのでした。2年間もバスケットから離れてしまうことになるのでした。

 

悪い仲間を連れて湘北高校バスケ部の体育館に乗り込んできた三井寿。

その殴り込みの場面はここでは内容がわかってしまうので書きませんが、単行本8巻に詳細があるので読んでみてください。

三井寿の巻といっても過言ではありません。

 

主将の赤木、一年生ルーキー流川楓、主人公桜木花道、宮城リョータ、そして三井寿とメンバーが揃う。

そしてここからが、単行本9巻からが、インターハイに向けて戦う湘北バスケットボール部の物語になっていきます。

 

三井寿。8巻のラストは圧巻です。私が三井寿を好きになった理由でもあります。

 

三井寿の3Pに何度も湘北高校は救われます。

2年間のブランクをいつも後悔している三井寿の姿。自分の得意なシュートで自信を取り戻してゆくその姿に私は心を奪われました。

 

主将赤木にバスケのセンスを評価されるほどの三井寿。

『スラムダンク』を読む時に三井寿のことも丁寧に読んでいって欲しいです。

 

漫画『スラムダンク』三井寿について語るなら。

今日はこのへんで。