こんにちは!


外見戦略コンサルタントの林モニカです



今日はコロナ禍以降初!

クローゼット診断に行ってきました!



「もう着れないと思ってた服が蘇る!」




「自分だったらベージュ同士を組み合わせない」と、おっしゃってました!



「着回しコーデを手持ちのアイテムで!」


基本セットからの…



バリエーション






同じパンツで、こんなスタイルも




クローゼット診断いい!

来てもらいたい…と、、思うかもしれませんが!



それは似合わないー

もう使えないー

古い〜


とかはっきり言うわよ(笑)



クローゼットにある服やアクセサリーと

向き合うって自分と向き合うってことなのよ。


自分の思い出や思い込み、過去とね。


だから怖い…って感じる人は、まず片付けからよ


この方に相談してね





わたしはクローゼットを見たら、

その人の生きてきた歴史をかんじます。


強く見せたかった20代とか

育児で忙しいなか働いた30代とか



何より「自分のことをどう思っているか」

が選ぶ服や小物から伝わります



内観研究所をやってきて、

そこがみんなが恐れてることなんだと気付いた。

「自分が握りしめてるセルフイメージ」

がバレることも、それを間違いだと言われることも



自分が苦手な服が似合うと言われることは、

ある意味逃げ回ってきた自分が

追いかけてくることに似てるのかもしれない



絵理子さんというクライアントは「自分は貧相」というセルフイメージを握りしめていた。


セルフイメージで変わるのは選ぶ服だけじゃない。


隠そうとつけるアクセサリー

活かそうとつけるアクセサリー


足りないと感じて足すメイク

仕上げようと感じて足すメイク


着こなし、仕上がりが変わるのだ。



私のサポートで外見が変わる人は

内面が変わるからだと思う


内面が変わるというのは

短所を直すのではなく

知らない誰かになるんじゃなく



自分から逃げも隠れもしないこと



その準備ができている人が

トータルサポートに、ざっぶーんと、

飛び込んできてくれている。


そして顔つきや表情から変わる。




あなたの生き様を表現して、

望む未来に連れていってくれる

ワードローブにするのが私の仕事



何を着たらいいかわからなくても、

自分がどうなりたいか、

自分は何をする人間なのか、

がハッキリしないと選びようがないのよ。



とはいえ目先の課題もありますからね、


クローゼット診断のあとは同行ショッピングへ




クローゼットを見た後だから、要不要の判断がハッキリできる!やりやすーい!


とはいえ時間がたらず、

アクセサリーや買いそびれたベルトなどは

私が大阪で購入しておくことに。



長期の契約なので、急がず妥協せずに選べるからよい!


自分のサービスを、自分でめっちゃ褒めてしまった。



今日は名古屋まで〜






今日のまとめ


流行は「アイテム」じゃなくて「ムード」

みんなと同じ服を着るのが流行にのってること

ではなくて、暑い日だから冷えたお茶を出す。

掛け軸を変えたり花を変えたりすることに近い。


好きだからと言って、年中赤い薔薇やら

カサブランカを飾っているよりも

季節に合わせて変える人の方が、お洒落


試着はタンクトップ一つでも必ず、して!

試着しないなんて論外!



お洒落は流行りに左右される

「垢抜けてる」「洒落てる」と感じるのは、実は流行ってるからだったりもする。建築だってそうじゃない?流行りに左右されないものは本質的なもの。



古い服は、見る人が見ればわかる

車の年式と同じ。

そこに愛着やこだわりがあれば着てもいい

なんの意図もなく古いものを着ていても、

見る人に勝手に余計なイメージを与えてるかもしれない



服に合わせて服や小物を買うと、着回しができなくなる

自分の中で決まった組み合わせばかりになる。

「自分」に合わせて服や小物を買うと、どれとどれを合わせても大丈夫になる