長崎出身の映画監督「小田一生」君が久々訪ねてくれました。

今日は、古い友達の一人、長崎出身の映画監督「小田一生」君が久々訪ねてくれました。彼はこれまで、「リアル鬼ごっこ」「クライマーズ・ハイ」「252 生存者あり」「ワイルド7」、、最近では「暗殺教室」「駆込み女と駆出し男」の VFXスーパーバイザーをつとめ、自らもあの上野樹里主演、伊勢谷友介等も出演した『笑う大天使』、「カンフーくん」｛ベルリン国際映画祭Generation部門正式招待作品 ｝の監督で、活躍しております。今回は「ニノ」そして吉永小百合さんの「母と暮らせば」のロケハンのため、久々の帰崎。
いつものように映画の話題で盛り上がりました。
最近はハリウッドの「ジョン・カーペンター監督」や「ジョニ－・デップ」とも親交が厚いようです。
忙しい中でも次回監督作の構想を練っているということで。参考になればと、僕の大好きな「隆慶一郎」の遺作「死ぬことと見つけたり」をプレゼントしました。
現在、映画人として脂がのりきっている彼、今後のさらなる活躍を応援したいものです。