1時間ごとに目を覚ましながら朝を迎え、
ベットの上での朝食
おかゆとかではなく普通食
でした。
その後、体を拭いてもらって自分の病室に戻るのですが、
術後に自分のベッドに移されてHCUに運ばれていたらしく、
ベットに寝たままの移動でした。らくちーん
移動後、大丈夫そうなのでおしっこの管を抜いてもらい
スッキリ
おむつからパンツに履き替えました
病室に戻るとお隣りと斜め前のベッドの方が
変わっていて、お隣の方は乳がんの手術、
斜め前の方は大腸がんの手術のための入院でした。
おふたりとも70代でお孫さんもいる方でした。
がんセンターの外科病棟に入院していたので、
基本的にみんな癌患者。
皆さん「どこの癌？」と気軽に話しています
手術した胸は全摘してエキスパンダーを入れている
右胸はパンパンで痛みがありました
でも、けっこう大きくて本当に胸を取ったのかな？と
思うほどでした
部分切除した左胸は、少し小さくなったかなと思うくらいで
変形しているようには見えませんでした
排液を出すためのドレーンが入院中の私の親友となり、
どこに行くのも一緒
斜め掛けして面会に来た旦那に会ったら笑われました
このドレ子ちゃんの排液が40ｍｌになったら外して
もらえて退院できるのです
感染症のリスクがあるので最長2週間までしか
つけていることはできないそうです。
結局私は、最長の2週間になっても40ｍｌにはならず、
あきらめて外されました