きょうだいだって愛されたい | まあもまま~この笑顔たちを守りたくて~

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障害を負ってしまった もっくん 不自由なことだらけ・・・

丸2年かかって予防接種健康被害の認定を受けました。

急性脳炎後の後遺症・難治てんかんがありますが負けないぞ!  

たくさんコメントありがとうございます音符

兄弟姉妹を持つ方は関心あることですよね。

意識しなければいけないことです。

いろんな本が出版されているので・・・

1度読んでみるのもいいですよねぇぇ

私も今回届けて貰ったからこそ考える機会をもらいました。


きょうだいだって愛されたい―「障害のある人が兄弟姉妹にいるということ」/東京都社会福祉協議会

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きょうだい―障害のある家族との道のり/中央法規出版

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重症児のきょうだい ねえ、聞いて…私たちの声/家森 百合子

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私の思うことを少し書いてみようと思います(長いかも・・・)

障がいを抱える子供を持つと、その子中心の生活が始まります

これはどうしようもないことなんですよね・・・

そしてママの頼りになるのは・・・パパはもちろん

実父・母や義父・母も・・・そして障がいのない兄弟姉妹

介護を手伝ってもらうことは・・・誰よりも頼れる存在になります

しかし・・・みんな1人の人間で・・・人生はその子のもの

親として子の人生を考えた時

障がいあるきょうだいの重みは与えたくないと思う

ですが・・・理解できるほど成長した時には

少なくとも重みを感じるでしょう

それはこの先もずっと続いていくのでしょう

同じように愛したい・・・気持ちはそうでも・・・

生活を見ると違うから・・・それをどう感じていくのでしょうね。

私の育った環境では・・・

障がいと関わっていくような環境が全くなかったので

今のこの現実は手探り状態での子育てです。

これから思春期に入る時とか・・・

私はどんな対応をしていくのでしょう?

きっと体当たり・・・これしか考えられません(笑)

それぞれに1番に考えてることを伝えていきたいですね

口に出さなければ伝わらない・・・と常に思っています

思ってるだけでは私の自己満足に過ぎない・・・とも

せっかく声という素晴らしいものを持ってる私。

気持ちを伝えられる能力がある私。

声に出して伝えることはとても重要と考えています

もっくんが先ね・・・もいいんです

もっくんは1番最後ね・・・もいいんです

でも一緒ぐらい声に出して

なーたんが先ね・・・みーたんが先ね・・・

なーたんは最後ね・・・みーたんは最後ね・・・

今まで以上に声に出していこう!と感じました。

2人きりになった時には・・・こっそり

1番大好きだよ~♪

みんなには内緒だよ~♪

これもいいかも~(笑)


障がいがあるから可哀想、障がいがあるから手が掛かる

これを親が感じたとしても家庭の中で口に出さないで・・・

充分に世間で思われているし・・・

がいのある子にはサポートもあるしね・・・

家庭の中では“みんな手が掛かる”・・これですよ♪

一人っ子のお子さんを持つ方だって手が掛かると感じてます

これは障がいある子もない子も一緒なんです・・・

子育ては一人でも二人でも何人いても・・・・

障がいがあっても、なくても手が掛かるもんなんです

これは当たり前なことだって声を大にして言いたいです

手が掛かって当然!だって子育てだもん!

相手は大人でも友達でもない・・・子供。

子供が自立するまで手が掛からなきゃ変です

親は振り回されることもあるし、振り回すこともある

だって親だって初めての子育てだもん

何人産んだって・・・その子を育てるのは初めてだもん。

手が掛からない子育てなんてない

子を育てるとは・・・そーゆーことです

親は構えるのじゃなく手が掛かる事を当たり前なこととして

受け入れて子育てすることがいいんじゃないかなー。

大変じゃーんって言いながらでもいいんじゃない?

だんだん・・・何言ってんの?状態になってきた・・・(汗)


どこの家庭にも子育てに対して子育て論?と言えばいいのかな?

子育てに対して思う子育てがあるでしょう?

私にも私流みたいな子育てがあるのでしょうね(笑)

それを上手く伝えられないという文章力・・・(笑うとこだよー)

私がここで書いた事を読んで様々に思うこともあるでしょう・・・

私もみなさんのブログを読む度に・・・いろいろ思います

いろんな知識が入る事で今の私があること

昨日の私と今日の私は違う

明日はもっと違うかもしれない

何言ってるか分からなくなってきたけれど・・・

最後に大好きなフレーズで〆たいと思います。


みんな違ってみんないい

↑↑これです(喜)↑↑