2012年10月5日(金)
9月18日の初診から初の通院日でした
月1回の通院になりそうです
初診時に問診表と摂食検査表を受け取っていて
記入済みにして今回持って行きました
小児・障害者歯科は個室になっていました
先生4人体制でビックリ
うち2人は若い先生(お勉強のため)
今回もほぼ聞き取りが主体でした
とろみ付けた飲み物は持っていたので
私がスプーンで飲ませる姿を見てもらい
先生からも飲ませてみたり
ごっくんの力を付けていくことはアゴの成長にもいいので
まずは姿勢と舌の上下の動きを出すための指導と
お口を閉じてごっくんする習慣を身に付けること
もっくんの場合は
口を開け過ぎないで下アゴを介助しながら
お口を閉じる指導をうけました
“無理のない程度から始めましょう”との事
これが第1段階です
毎回、摂食機能療法実施計画表が作成され渡されます
次回1ヵ月後に進歩があるかどうか判断されます
ホッペの内側を噛んでしまう問題は据え置きです
歯の生え始めに比べると噛む回数が減っていること
それが据え置く理由です
打開策があるといいけれど、どうなんでしょうね
歯並びの問題は摂食療法を受けながら
アゴも成長するので見守りながらの判断になってくようです
矯正する、しない。どちらにしても
もっくんは歯科大でしか矯正できないので
それに向けての通院だと考えています
もっくんは終始おりこうさんでした