2011年12月16日(金)
金曜日は日赤の通院日でした
この日も診察まで結構待たされたぁぁぁ
I先生の診察
現在の服用薬の変更
マイスタン→そのまま
エクセグラン→そのまま
ビタメジン→終了
診察内容は
もっくんの筋緊張が強いかなって
もっくんの場合
てんかん発作より
成長するにつれての変形の方が問題
今のこの硬さのままだと
変形が早く進むと思う
PT・OTは外側からの治療
内科的治療を始めてはどうか?
まずはPT先生の判断はどうか?
聞いてきて下さい
って言われましたぁ
確かに・・・もっくんは硬い
最近になってようやく
両手を合わせることもコツが必要だけど
私の介助ありで出来るようになったばかり
いつも緊張してて緊張を緩めるのに
もっくんの体を常にさすってる私
変形し始めてることに気付いてる私
だから訪問マッサージも始めた
PTも変形を防ぐために受けてるような感じ
成長を促すためっていうより
今の現状を少しでも良くしたいのが目的
それでも追いついていない現実は厳しいな
力が緩んでる時は穏やかなもっくん
力が入って緩めれないと泣き叫ぶ
もっくんの反り返った体を強引に丸めて
私の腕の中でようやく力が緩む
私の腕の中や・・・
誰かに抱かれていれば安心なもっくんだけど
1人でいると凄く力が入って辛そうな時を
よく見かける
やっぱり必要なのかな
旦那さんは・・・
あんまり薬を飲ませたくないっていうけれど
この緊張が少しでも緩まれば
体も楽になるのかな~
飲み込みが弱くなったら・・・?
ちょっとしっかりしていた体はどうなっちゃうだろう?
そんな心配より・・・
力いっぱい入れてるこの緊張を
薬で楽にさせてあげたほうがいいの?
いつかは・・・この緊張もなくなるんじゃ・・・
なんて甘い考えでいるのはもう無理なのかな・・・
もう少しあがいていようかな?
だって薬を飲みだしたら・・・
きっと終わりのない投薬になるもんね。
悩み中な私です