2011年11月18日(金)
金曜日は日赤の受診日でした
予約時間を少し過ぎたぐらいに到着
受付して急いで小児科へ向かう途中
偶然にもN病院のM医師が声を掛けてくれた
もっくんの以前の主治医です
あれーーーー?って
私も大きな声で・・・
あーーー先生!!って
M医師は・・・
もっくん笑ってる
わぁー何か笑顔見れて嬉しい
バギーも良いのに乗ってるじゃーん
私も・・・
そぉーーーーなの
もっくん笑えるようになったの
もっくんアデノイド取ったんですよ
呼吸状態が良くなったので体重も増えたし
最近あやすと笑えるようになってるんですよぉ
良かったねぇー
M医師もN病院の常勤医師でないから
どこかで会うこともあったかもしれないけれど
日赤に変わりたいと言った日赤で再会して
それもM先生が通路を歩いてなかったら
会えなかったし・・・
私は急いでいて周りが見えていなかったのに
私に気付いて声掛けてくれて
少しだけれど話も出来て嬉しかった
もうN病院へ行くことがなくなって
M先生に話を聞いてもらうことも
なくなってしまったけれど
あの頃の私はもっくんのことで不安いっぱいだった
何かをしてくれる訳ではなかったけれど
私の話を私の目をみてよく聞いてくれていた
もっくんの急性期も知ってるM先生は
私の涙を何度も何度も見てきた医師です
聞くことしか出来ないからと言って聞いてくれた
N病院の耳鼻科で辛かった事があったのですが・・・
たまたまM先生の外来の日だったこともあって
M先生がもっくんと私が来ていることを聞いて
鼻血が止まらないもっくんと泣きそうな私を見て
受診日でないのにM先生の診察室に入れてくれた
もっくんが落ち着くまで・・・ここに居ていいと言ってくれ
私も落ち着くまで話を聞いてくれた
あんな風に思ってくれる先生との出会いは
もうないかもしれない
M先生が常勤医師でもう少し腕が良かったら
ずっともっくんをお願いしたかった・・・
でもM先生自身も自分の腕のなさを謝ってくれる
そんな医師でしたから・・・
日赤に来れてるんですよね
金曜日の診察は
I先生に会ってすぐ
もっくんの痰が絡んでるって
月曜日に発熱があって
鼻水が出ていたことを伝えたら
いちおレントゲンね・・・と言われ
結果は肺の異常なかったから
痰が出やすくなる薬の処方(ムコダイン)
抗てんかん薬はそのまま
ビタメジンは減量
I先生しっかりしていますので安心です