9kgの重みこの腕にかかる重みは温かい 据わらない首を左右に動かして 何かを探してる 目を閉じて眠るまで 安心な腕の中にいないと不安みたい お口をもぐもぐさせながら 据わらない首を左右に動かして 動かない足をちょこんと ママの膝に置いて 少しずつ眠っていく この腕にかかる重みが愛しい 願わずにはいられない この腕にかかる重みを・・・ いつまでも感じていきたい それが想像もつかない重みになっても 感じていたい いつまでも・・・ 眠ったお顔を見ながら 今日も願ってしまうんだ おやすみもっくん いい夢見ようね