2010年12月2日(木)
今回はY先生への不信感をぶつける思いで
診察時間を待っていました!!
順番が来てY先生とご対面
まずいつも発作状況を聞かれます
んんんんんんんん?????
今日は何だか違う
何で????????
凄く発作内容を聞いてくれる
そしてビデオ撮影した発作も
しっかりと見てくれて
私の言い分を聞いてくれてる
なんで???????
もっくんの調子が悪かったこと
どうしてテグレトールを使いたくないのか
発作の状況がどんな風に変化してるのか
今後の治療は脳波検査してから
前回・・・私が沈んで帰ったから記憶に残ってた?
もっくんがどんな状態だったか覚えていたし
(私は素直に嬉しかった)
もっくんの調子が悪い時(高熱等)は
発作の状況が変わるので・・・
平常時を見るべきだということ
もっくんはもう増量できないぐらい薬を飲んでいるので
薬をむやみに増量はしたくない
本音は減らしていきたいから慎重に考えている
テグレトールを使わないって結論は
専門の先生達との会議での話し合いの結果
N病院での資料(脳波・MRI・血液検査)を見ても
テグレトールは使わないほうがいいって結論でした
みんなスペシャリストですから信頼して大丈夫ですよ
お母さんが効いてないって思うのは・・・
もう少し様子見させて下さい
来週にでも脳波検査を3~4時間枠で
検査した結果で考えましょう
脳波検査でお母さんのいう発作が取れるように
発作が出易い状況を作って・・・
時間も3~4時間検査にしましょう
その検査結果を会議で話し合い
もっくんにとって1番良い治療を考えましょう
お母さんのいう発作がスパスムじゃなかったら
スパスムが消失したということになります
これは良いことなんですよ
スパスムじゃなかったら
では発作時にどういった脳波になってるか???
これを見てから薬も考えたいので
今回も薬はそのままにしたいと思います
なんだか納得しましたぁ
この発作があって不安だってことも聞いてくれました
前回は・・・・先生もしかして・・・・生理だった??(笑)
少しというか沢山の不信感が和らぎましたぁ
全面的に信頼とまではいきませんが
かなり気持ちが楽になりました
でもてんかん専門の先生に直接診てもらいたい気持ち
この気持ちは消えていないので・・・
今後の課題です