こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

少数精鋭治療家集団TopMember、鷲津です。

 

 

 

『変形性股関節症を劇的に改善させられる3つのポイント』

 

 

今回の記事は、

変形性股関節症から起こる痛みが6ヶ月以上改善せず、

医師からは「手術」を勧められてしまっている。

 

ただ、

「どうしても手術は回避したい!」

そう強く願う方のための記事です。

 

 

 

 目次

 

 

 

  • 病院で「手術するしかない」と言われた女性が来院
  • 変形性股関節症の痛みから解放された患者さんの声
  • 股関節の痛みを取り除く3つのポイント
  • 変形性股関節症の痛みは取り除くことができる

 

 

 

 

あなたがすでに変形性股関節症と診断を受けているなら、

以下のような処置はたくさん受けてきたと思います。

 

 

●     安静

●     温熱療法(ホットパック)

●     消炎鎮痛剤

●     マッサージやストレッチ

●     ブロック注射

●     ヒアルロン酸注射

 

 

ただ、

それでも改善は芳しいものではなかったのではないでしょうか。

 

さらに変形が進むことで、

 

 

 

『人工股関節置換術(傷ついた股関節の損傷面を取り除いて、人工関節に置き換える。)』を医師から勧められるという流れになっているかもしれません。

 

 

もしあなたが今、

医師からそのような勧告を受けた状態でも、

 

本音では

「手術はせず、自分の脚のままでありたい。」

「手術せずに済むのであれば回避したい。」

 

そんな気持ちなのではないでしょうか。

 

 

 

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

病院で「手術するしかない」と言われた女性の一例

 
 

変形性股関節症の痛みで悩んでいた患者さんを一例としてご紹介していきます。

 

 

今回の患者さんは、

5年ほど前に変形性股関節症と診断。

 

何箇所も治療院や病院を受診するも改善せず、ここ最近は悪化の一途を辿っていたとのこと。

 

最後に行った病院では

「進行しているから手術するしかない」と言われ、

「どうにかできるものならして欲しい。」

という要望を持って来院されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初診時に症状を確認したところ、

イラスト赤丸部分の大腿骨頭部に強い圧痛(押さえると痛む)があり、

歩くだけでも痛むなど、明らかに日常生活に支障がある状態でした。

 

 

病院では、

人工股関節置換術を勧められたそうなのですが、

 

人工関節は術後30年前後で再手術する必要があるというお話もネックだったようです。

 

 

 

 

 

 

 

彼女の「まだ手術はしたくない」という気持ちに答えるべく、

 

「まずは痛みなく歩けるようになりましょう!」とお伝えして施術を始めていきました。

 

それではここで、

股関節に痛みのない日常生活を取り戻したこちらの女性が、

 

実際に手術を回避できる状態、

日常生活を快適に過ごせるようになってから、当院のgoogle上に残していただいた口コミをご覧ください。

https://search.google.com/local/reviews?placeid=ChIJpQIbT6IjAWARXtW0uyXPRfM

 

 

変形性股関節症の痛みから解放された患者さんの声

6年ほど前から右の股関節が痛みだして、病院に行ったところ「変形性股関節症」と診断。納得のいく病院に巡り会えず、最後に行ったところでは、もう進行しているので人工関節手術しか無理と。。

 

どんどん痛くなるのに、人工関節手術は1ヶ月半の入院と2週間の自宅療養が必要になり、どうしようどうしようと悩んでいたところ鍼灸王国のホームページをふと見つけました!

 

今まで股関節と関係なく若い時から整骨院や鍼灸、オステオパシー、沢山行きましたが、全く悩みは改善されず。。

鍼灸王国もダメ元で行ってみました!

そしたら、全く違う初めての施術でした。

メチャクチャ不思議です。

今まで行ってたところは何だったんだと思わせるほど、帰りには痛みがなくなり、明らかに良くなりました!

 

股関節が痛くて痛くて引きずってた歩行も凄くスムーズ。

 

それから一番印象的だったのは、私が家でもストレッチや筋力トレーニングなどやることありますか?

と先生に聞いたところ、「何も特別しないでいいですよ。普通に過ごせる。これが一番なんです。」「気がつけば痛くない!忘れてた!ってなるのが良いんです」って何年も悩んでいたので心まで楽になりました!

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

たとえ、

「手術しか無理だ。」と言われてしまったような状態でも、『痛み』はなくなるんです。

 

 

 

『変形』があっても手術なしで、自分の足で歩けるようになるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変形性股関節症とは、

股関節を形成している関節軟骨や骨が傷んでしまう病態のことを言います。

 

 

症状は、

関節の痛みと機能障害です。

初期の段階では立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。

 

 

進行してくると痛みが強くなり、

場合によっては、持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることもあります。

 

また日常生活では、

足の爪切りがやりにくくなる。

 

 

靴下が履きにくくなる。

長い時間立ったり歩いたりすることもつらくなります。

 

 

このように、

日常生活のあらゆる場面で痛みを感じ、不便を強いられるのが変形性股関節症という疾患の特徴なのですが、これらの症状は改善可能です。

 

 

それでは次章、

今回はどのようにして私が彼女の症状を改善させたかについて解説していきます。

 

 

 

股関節の痛みを取り除く3つのポイント

 

変形性股関節症という疾患は、

痛みを改善させるために必要な、大きな3つのポイントが存在します。

 

 

  1. 大腿骨と脛骨(すねの骨)のアライメント調整
  2. 筋肉の緊張の不均衡を正常化
  3. 炎症の沈静化

 

 

 

 

1、大腿骨と脛骨(すねの骨)のアライメント調整

アライメントが崩れているとは、骨にゆがみや捻じれがある事を言います。

 

変形性股関節症による股関節痛を持つ患者さんの多くは、股関節に負担がかかる脚の捻じれ(ゆがみ)があります。

これを負担のかからない位置関係に調整していきます。

 

 

2、筋肉の緊張・不均衡を正常化

骨には必ず筋肉がくっついています。

 

筋肉の緊張・不均衡が残っていれば、

調整しても捻じれや歪みがある状態に戻りやすいので、徹底的に筋肉を特殊な専用施術で緩ませて戻らないようにしていきます。

 

 

3、炎症の沈静化

痛みを伴っているということは、必ずと言っていいほど患部に炎症が起きています。

 

完全に沈静化させないと再び痛みが出てきたり、変形が進んだりしますので、徹底的に炎症を取り去る特殊な施術を行っていきます。

 

 

 

 

口コミを書いてくれた女性の場合は、

 

冒頭でもお伝えしたように、大腿骨頭部に圧痛(押さえると痛む)があったので、③の炎症を取り除く施術は必須になります。

 

とにかく早く患部の炎症を沈静化するべく、

初診から5回目までは詰めて施術を行い、その後は①大腿骨のアライメント調整と、②筋肉の緊張を取っていく施術を入念に行っていったのです。

 

 

回数にして5回ほど。

あっという間に日常生活で痛みを感じないほどになりました。

 

 

 

実はこのパターンは、

長年、痛みを庇いながら生活していた方にとても多いケースなのですが、

 

 

 

もしあなたが、

これまで変形性股関節症の痛みを我慢してきたとしても、

 

今回の女性と同様に、あっという間に日常生活の痛みを忘れてしまうほどに改善できてしまうかも知れません。

 

 
   
 

 

 

 

長年患った変形性股関節症の痛みは取り除くことができる

 

今回の女性はその後、病院で定期検査を受けるも、

「痛くないなら手術はしなくていいですよ」と言われたそうです。

 

 

決して手術をするという選択が悪いわけではありません。

 

 

 

ただ、

これまでたくさんの変形性股関節症の患者さんを診てきて、

手術をしなくても改善できてしまうケースは本当に多い!!

 

 

もしあなたが、

「まだ手術したくない」と思っているなら今すぐにご連絡ください。

 

 

 

 

我々が『最後の砦』になってみせます。

 

 

 

 

 

感謝。