こんにちは。

鍼灸王国の植田です。

 

本日のテーマは

足を引きずる変形性股関節症でも手術なしでゴルフが出来るまでに回復、その理由とは。

 

今回は、

股関節の痛みで靴下も履けず、

足を引きずりながらの生活を余儀なくされ、

医師からは「変形性股関節症」と診断を受けた。

 

しかし、

わずか3週間で股関節の痛みが100%改善し、

趣味のゴルフに没頭できるようになった。

という改善事例です。

 

 

もしあなたが、

今現在、股関節の痛みで痛み止めを服薬しているが、

改善の兆しが無く日常生活に困っている。

 

そして、

なんとかしてこの痛みを早く治したい!

そうお考えであれば、

あなたの変形性股関節症の改善にも必ず役立つ情報が入っているはずです。

最後まで読んでみてください。

 

きっと

「私の股関節の痛みでも治るかもしれない」

と安心してもらえると思います。

 

 

では早速、

私が担当した股関節痛で

お困りだったH.Uさんの実際の体験談、

患者さんの声から読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状でお困りでしたか?

またお困りの症状を治すために、今までどのような治療を受けてこられましたか?

 

右脚の付け根が痛く、靴下もはけずに右足を引きずっていました。

整形外科では痛み止めと湿布でした。

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

また心配はどうやって解消しましたか?

 

鍼灸院にお世話になった事がなく、

鍼も使い捨てかどうか不安でしたが、

こちらの院のブログを拝見して、

同じ方がおられ鍼も使い捨てるとのことで安心致しました。

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

ベッドも個々に仕切られ、時間も予約で待つこともなく良いです。

 

Q4.症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。担当が最高に喜びます!

 

初めは痛み止めも効かず、今はお薬も飲まないで歩けています。

大好きなゴルフも行けるようになりました。

ありがとうございます。

 

 

 

いかがでしたか?

少しは安心していただけましたか?

 

 

では、

さっそく、

靴下も履けず、足を引きずるほどの痛みに襲われる

「変形性股関節症」が、改善する可能性がある理由をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

おそらくあなたも

H,Uさんと同様に整形外科や病院を受診し、

レントゲン撮影やMRI撮影を行い、

「関節の隙間が狭くなっている」

「軟骨がすり減っている」などと伝えられた上で、

痛み止めやシップ薬を処方された事でしょう。

 

 

H,Uさんもそうですが、

「女性」「60代」「股関節の痛みで足を引きずっている」と聞くと、

まず「変形性股関節症」という疾患を疑われます。

 

 

なぜなら、

「変形性股関節症」の原因の大半を占めている

発育性(はついくせい)()関節(かんせつ)形成(けいせい)不全(ふぜん)(以前は先天性(せんてんせい)()関節(かんせつ)脱臼(だっきゅう)と呼ばれていました)

(きゅう)(がい)形成(けいせい)不全(ふぜん)は女性に圧倒的に多く、

30~40代での初期症状発症を皮切りに、

50~60代で「変形性股関節症」と診断を受けるケースが多いからです。

 

 

実際H,Uさんも、

医師から、臼蓋形成不全の疑いがあり、

変形性股関節症の初期だと診断を受けました。

 

この様に画像上、

発育性股関節形成不全や

臼蓋形成不全などの変化があった場合、

その患部に目がいきがちです。

でも、変形性股関節症の痛みの原因は

何もそれだけではないのです。

 

 

 

 

 

 

では、

どのようにすれば

変形性股関節症を改善に導く事ができるのか?

 

今から、これをお伝えしていきますね。

 

 

変形性股関節症は大前提として、

負担を強いられている股関節周囲に対する施術は必須です。

 

 

そこにプラスして、

 

1,内臓調整

2,膝・足関節調整

3,身体のバランスを整える

 

 

この3つが必要となります。

 

 

 

1,内臓調整

 

これは発育性股関節形成不全、

臼蓋形成不全の方だけに限らず

股関節の痛みがある全ての方に言える事ですが、

痛みが出ているというのは、炎症を起こしているサインです。

 

そのため、

いくら筋力トレーニングやストレッチを行っても、

炎症を取り除かない限り、

痛みも継続し股関節の変形も進むことになります。

 

この炎症をとるには、

内臓調整を行い、血流アップと代謝亢進を促し

自然治癒力を高めることが重要になっていきます。

 

 

 

 

 

 

2,膝・足関節調整

 

この2つの関節は、

股関節と一緒に荷重を支えるクッションの役割を果たしています。

 

しかし、変形性股関節症の方の場合、

股関節がクッションとしての機能を発揮できないため、

膝・足関節にそのしわ寄せが痛みとして現れます。

 

またその結果、

膝・足関節の可動域低下を招いている場合が多いため、

これを解消させることで膝・足・股関節の三位一体の働きを機能させていきます。

 

 

 

 

 

 

3、身体のバランスを整える

 

股関節は全身の関節の中で一番大きい関節で、

上半身と下半身の連動性を保つ上でとても重要な役割を担っています。

 

身体に捻じれやゆがみが生じると、

この連動性が悪くなり、股関節に負担をかけることになります。

 

この場合、特に

首や腕、背骨の捻じれやゆがみを解消することで、

身体のバランスが整い、股関節への負担を軽減をさせることが可能になります。

 

 

 

 

 

 

以上、3つステップを丁寧に行う事で、

骨に変形があったとしても、

股関節の炎症による痛みは解消する事ができるのです。

 

 

ただ、

残念ながら変形した骨・関節や軟骨などの軟部組織を治す事は

できませんが、痛みからの解放はH,Uさんのように

趣味のゴルフを楽しむことも可能になります。

 

 

 

 

 

 

ここまでいかがだったでしょうか?

 

 

この様に、

変形性股関節症の痛みは、

内臓、膝・足関節、身体のバランスに目を向け、

治療を進める事で改善可能です。

 

 

また、

それが可能なのが、我々独自の施術法

 “天星十五脈診整法(てんせいじゅうごみゃくしんせいほう)”です。

 

 

 

今までやってきた治療法はなんだったのだろう?

と強く理解頂けると思います。

 

もう一度言いますが、

 

変形性股関節症の痛みは、

内臓、膝・足関節、身体のバランスに目を向け、

治療を進める事で改善可能です。

 

 

だから、

あなたの変形性股関節症の痛みは治ってこなかったというわけ^ ^

 

 

ここまでお伝えしても、

何をしても改善してこなかったあなたは、

それでも

「本当かなあ。」

そう不安に感じるでしょう。

 

当然です。

 

 

 

 

 

もちろん

このまま私の言葉を信じてご予約いただいても良いですが、

 

そんなあなたのため

我々はまずLINEまたはお電話で無料にてご相談お受けしています。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

我々、鍼灸王国のコンセプトは

『どこに行っても良くならなかった方の最後の希望の光になる、最後の砦。』

です。

 

自分たちで言うのも何ですが、

我々で治らないようなものなら、

 

どこに行っても治らないでしょう。

 

心からそう思い施術にあたっています。

 

 

 

 

 

テレビ番組中で関西10,756件の頂点と認められた我々は

この技術とプライドで

 

 

 

 

 

あなたの変形性股関節症の痛みを

絶対に何とかしたい!!

 

と強い想いで施術をさせてもらいます。

 

 

是非お気軽にご連絡ください。

 

何とかしたいと強く思っているので、

本当に先ずは気軽にご相談でも^ ^

 

 

 

感謝。