先週の木曜日に史上最高値に達した日経平均株価。





今日も135円上がっていた。












新NISA元年の今年、書店に行くと関連書籍がズラリと並び、ニュースを見ると投資の話題が出ている。





「お金がないから株が始められないという言い訳が通用しない時代」として、低額で株を買える制度を紹介している。





「単元未満株」という名の株を1株から買える制度や、好きな企業の株を、自分が用意できる金額だけ買う「株式累積投資制度(通称るいとう)」。






「日本人の投資への心持ちを劇的に変えられるのか」では、





投資はギャンブル、あやしい、清貧思想など、投資の世界に飛び込もうとすると、ブレーキになることがある。





書店に行くと、「ゲンキン真理教」の荻原博子や森永卓郎の著書を見かけることがある。





一定数の人が買って読んでいるということは、あの人たちの言っていることが正しいと思っている信者がいるのかな。





しかし、新NISA制度が始まる前から株価は動いていて去年の前半は大幅高になった。









銀行に預金を預けるよりも、銀行株を買ったほうがお得になっている。





例えば、メガバンクの三菱UFJフィナンシャルグループの株価は2021年から見ると2倍以上に上昇。






 




中国の状況、ゴールド、日本株と米国株のどの分野が買いなのかなど、興味深いことが載っている。