「若者」と言っても多種多様な人がいる。
 
 
 
 
 
昔から若者と言っても、都市部と地方、親の所得水準などで違いはあった。
 
 
 
 
 
あまりお目にかかることこない「裏垢女子」について研究が載っている。
 
 
 
 
 
顔やボディを見せて、注目を集めてお金を稼いだり、そうでなくても他人に見てもらいたいという承認欲求で、Twitterにハッシュタグをつけて写真を投稿している。
 
 
 
 
裏垢女子をは作り上げた虚構の身体を売る。そしてーその制作過程において主導権を握るのは裏垢女子本人である。(略) その姿勢はクリエイターといってもよい。
 
 
 
 
このように調査をした、慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程に在籍している山内萌は述べている。
 

 

 

 

 

始めたきっかけについて、Twitter上に流れてくるタイムラインの画像を見た、美容垢で流れてきたハメ撮り動画を見たことなど、様々だ。

 

 

 

 

 

これから減っていく若者、そんな若者をメディアはどう捉えていくのか。