キリンのようでキリンでない今朝の日経新聞朝刊の文化欄を見ると、かわいい絵が載っていました。それは「ゆるーい江戸絵画 十選」で取り上げている三浦樗良(ちょら)という18世紀の伊勢の俳人の作品です。一見すると、キリンのように見えますが、鹿でした。一度見ると忘れられない絵です。かわいいですね。