今日の昼前に、池袋サンシャインシティにある古代オリエント博物館に行ってきました。先週の土曜から来月の31日まで開催しているクローズアップ展「南インドの巨石文化を掘る」を見てきました。南インドはなじみがないのでどんなものか気になりました。

 

 

 

 

 

 南インドの巨石文化は、紀元前1000年ごろから紀元前後にかけて栄えた文化だそうです。展示は、ポスター、動画、墓の3Dの3点です。

 

 

 

 

 

http://aom-tokyo.com/exhibition/190209india.html

 

 

 

 

 

 下の3枚の写真が墓の3Dの模型です。いろいろなタイプのお墓があります。インドの墓というとタージマハールが浮かんできますが、ヒンズー教が根付く前のインドの文化の一端を買い見えて面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クローズアップ展の他は、コレクション展「タイムスリップ!古代オリエントの世界」でオリエントの様々な文化をコンパクトにまとめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、名物のハンムラビ法典のレプリカです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、レプリカの一部を拡大して写したものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一通り見て回った後に、ミュージアムshopに行くと今までに見たことのないグッズがありました。それは、下のマスキングテープです。「メソポタミアの護符」(400円)です。護符とは、いろいろな生き物の形をしたお守りです。動物や魚などがモチーフになっています。思わず買ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もっといろいろなグッズを売ってもらえるといいのになあと思いました。

 

 

 

 

 

 壁に貼ってあったポスターの中に「シルクロード検定」なるものがありました。来月の24日に東京と大阪で開催するそうです。2級と3級の2つの級です。今回で2回目です。ご当地検定は一時期話題になっていましたが、まさかのシルクロード検定。今までありそうでなかったのですね。気が向いたら受けてみてもいいかな。

 

 

 

 

https://www.kentei-uketsuke.com/silkroad/