日本が誇る謎と不思議を追い求め続けてこの道40年になるあの雑誌「ムー」の展示です。つい最近、ネットで取り上げていたのを知って今日の正午ごろに行ってきました。

 

 

 

 

 さすがに平日なので人がほとんどいませんでした。一般入場料700円を払い、D-Pointを提示してポイントをためてから中に入りました。その時に、非売品の大阪のオリオンのコーラ味の砂糖菓子をもらいました。ちょっと得した気分になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そこでお出迎えをしてくれたのがムーのパネルと宇宙人です。オカルトワールド全開でいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 上の写真は創刊号の表紙です。「異星人は敵か味方か?」とどこかの国の大統領(はっきり言えば、白い家に住んでいるクレイジーな金髪野郎)が言いそうなことが書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ムーが好きな特集を取り上げています。古代文明だけでもいろいろありますからね。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 一部をクローズアップして撮ったものです。恐竜と共存していたかどうかは当時の人に聞いてみないとわかりませんね。

 

 

 

 

 

 

 


 

 こちらは創刊号の中身です。

 

 


 

 

 

 

 

 上の写真は、スプーン曲げなどで一世を風靡したユリ・ゲラーです。

 

 

 

 

 

 


 

 スプーンですね。

 



 

 

 

 


 

 ムーのバックナンバーがみられる特設図書館があり、過去のムーが楽しめます。

 

 

 

 

 40周年を迎えて各分野の有名人からメッセージを見ていると、あの福山雅治のメッセージがありました。子供のころからのムー愛読者だったとは。福山とムー、どう見てもつながらないだけに驚きです。

 

 

 

 タモリ倶楽部でも特集を組んでもよさそうな気がしますが、どうなのでしょうかね。

 

 

 

 

 ムーの不思議な世界を堪能できるのは、10月29日までです。

 

 


 

https://art.parco.jp/parcomuseum/detail/?id=46