3月に入ったとはいえ、

まだまだ寒い宮崎です。

昨晩は楽してパワーをつけようと、

旬のほうれん草たっぷりの

お鍋にしました。

 

 

「ほうれん草と豚肉のしゃぶしゃぶ」

 

 

 

この時期

安価で豊富に出回っている

アクの少ない

「サラダほうれん草」

下茹でなしで使用できます。

 

 

ほうれん草は

βカロチン、ビタミンC、鉄分

を豊富に含み、

疲労回復、美肌効果、貧血・風邪・がん予防

などの効果があるそうです。

 

 

また整腸作用があるため

便秘解消の効果があり、

ヨーロッパでは古くから、

「胃腸のほうき」

と呼ばれているそうです。

 

 

きのこ類もたっぷり

準備しました。

 

 

夕べはなぜか、

「ごまだれ」気分でした。

好みのたれが売っていなかったので

ねりごまを買いました。

 

「かどやのなめらか自慢

ねりごま 白」

 

 

 

しょうゆ大さじ1と半分

みりん大さじ3(煮切って)

ねりごま大さじ2

をよく混ぜ合わせて

簡単ごまだれの完成!

 

 

ちょっと甘めです。

市販のめんつゆにねりごま

適量合わせても

美味しいです。

もちろん、ポン酢も準備しました。

 

 

ごまだれに、

おろししょうがを

たっぷり加えれば、

お豆腐やお肉も

おいしく食べられます。

 

 

お酒は

「キリン 本搾り オレンジ」

ほうれん草との

相性抜群でした。

 

 

 

主役のほうれん草

サッとしゃぶしゃぶして

ポン酢でさっぱりと。

 

 

 

ごまだれもまた格別です。

 

 

残った食材で

本日のお昼は、

「ほうれん草チャーハン」を

作りました。

 

 

 いつものチャーハンの

仕上がり間際に

きざんだほうれん草を加え、

サッと火を通したら出来上がり!

 

 

 

もやしスープをそえて。

 

 

 

 

 

今晩もまた

ほうれん草しゃぶしゃぶです。

らくちんです。

よろしかったらどうぞ。

 

 

 

笑顔いっぱいの

食卓になりますように。

 

 

 

ほうれんでは、ごきげんよう!

 

 

 

最近、

お散歩に次ぐ、

帰宅後の楽しみが

増えました。

 

それは、

お財布を空っぽにして

休ませることです。

 

 

 

そんなにたくさんお金は

入れていませんが、

一日経つと

レシートや領収書や小銭で

けっこう膨らんでいます。

 

 

 

お菓子の空き箱を利用して

手前の小さい小箱には小銭、

右の大きめの箱には

カード類、お札、小銭の入った小箱を

収納します。

 

 

不要な紙類は

捨ててしまいます。

 

 

空っぽになったお財布を

お気に入りのハンカチに

のせます。

 

 

 

 

ふんわりと

包んで行きます。

 

 

 

 

「今日も一日お疲れちゃん。」

の気持ちを込めて、

休ませます。

 

 

たったこれだけのことですが、

とても気分が軽くなります。

 

 

翌朝朝出かける前に、

必要な金額とカードを

収めればOKです。

整理されたお財布を持つと

気分も新たになります。

 

 

ずいぶん前に読んだ、

KonMariさんの、

「人生がときめく片付けの魔法」

という本にも、

「お財布を休ませる必要性」

が書かれてありました。

 

 

その時はなかなか

実行できなかったのですが、

最近になって

なんとなく思い出してやってみると、

これがはまってしまいました。

 

 

                   

 

 

また、最近見た、

椎原崇さんの映像にも、

お財布に関する

興味深いお話がありました。

よろしかったらどうぞ。

 

 

 

「おやすみなサイフ。」

 

  

        

それでは、ごきげんよう!

 

 

本日は晴天なり。

とても穏やかな日和でした。

夕方、

いつもの川沿いを

散歩しました。

 

 

ゴイサギがいました。

 

木の枝が邪魔して

なかなか姿が見えません。

 

 

立ったり座ったり、

行ったり来たり、

枝の隙間からのぞいたりして、

なんとか姿を捉えることができました。

 

 

 

 

カメラに気付いたのか

少し向きを変えたゴイサギ。

羽の色が映える角度です。

でも、撮るに方は

結構つらい体勢なのでした。

 

 

 

それなら、

こちらが位置を変えましょう。

橋をわたり、

川の反対側に行きました。

絶好のスポットがあるではないですか。

 

ここならバッチリ見えます、

すゴイ凛々しいお姿が。

 

 

 

 

夕ご飯のお魚を

探しているようでした。

 

 

 

白い飾り羽を

まるでアンテナのように立て、

獲物に集中しているようです。

 

 

そのうち辺りは

薄暗くなって来ました。

 

 

夕ご飯の仕度もせずに

ゴイサギに熱い視線を送る

女がヒトリ。

 

 

でももう限界です。

旦那が

歯医者さんから帰って来ている

頃なのです。

 

 

後ろ髪を引かれる思いで、

家路に着くのでした。

 

 

 

さて、

ゴイサギと女、

どちらが先に夕ご飯、

いえ、夕ゴイ飯にありつけたでしょうか?

 

 

知る由もありません。

 

 

穏やかな春の日の出来事でした。

 

 

それでは、ゴイきげんよう!