「ブログを始めてよかった」と英語は僅か | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である



このところブログを書く時間が取れず、長らく放置してしまっている


他のブロガーの皆さんの投稿を時折拝見はしていたのだけれど


以前は、考えをまとめたり、感じたこと、気がついたこと、本で読んだこと、見聞きしたこと、思い出などをつらつらと書いては投稿していたのだが


いつのまにかイチゴの食レポがメインとなり


この数ヶ月はそれも途絶え、たまの旅行記がメインとなり


投稿もまばらになってしまっている


再開の見込みはまだ持てていない


当時書き投稿してきたものは、あれはあれでその後役に立っており、あのとき四苦八苦しながら書いた甲斐があったと思うことがある


また書き始めたいのだが、どうも時間が許さない


コロナ禍が収束とまではいかないものの、常態化して、世の中が元のリズムに戻ってきた証左だろう



投稿はしていないけれど、ブログを始めてからどなたがどんなことを投稿しているのかが分かっているので、ときどき思い出しては気になるブロガーの投稿を拝見している



ブログには、いろいろな考え、いろいろ感じ方、いろいろな見方、いろいろな関心分野の投稿がある、いろいろな人がいる


そういう意味でブログは刺激に満ちている


リアルではこんなにたくさんのことに、短時間で効率よく触れることは不可能だ


ブログなら興味のない内容もちらっと覗き見ることができるが、リアルではそうはいかない(興味があるのかと思われてうっかりつかまってしまう危険性も…^_^;


しかし、バーチャルではそうしたことが簡単にできる


ブログを始めて2年以上経ちつくづくそう感じる



バーチャルは日本語で仮想だ


仮想は辞書では「実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること」となっている


しかし、仮想空間にあるのは仮にあるものばかりではない


正確には仮想空間でつながっている先には実体がある


いろいろな考えやいろいろな感じ方が実在する



「仮想通貨って仮想の通貨ってことだよね〜」


などとかつて仮想通貨を揶揄(make fun of; ridicule)していた私はいまや仮想通通貨を少しばかりだが持っている


この仮想通貨は、ある日何らかの力が加わるなどして


蒸発してしまう可能性がないとも限らない


そう考えるとやはり所詮は「仮想」の通貨かと思ってしまう


しかし、それは円やドル、ユーロにしても同じかもしれない


その危険性はどの通貨にもあって程度の差に過ぎない?


仮想通貨だろうが法定通貨だろうが通貨は突き詰めれば「仮想」なのか?



なんだか何を言いたいのかわからない、私がブログを始めたころの投稿に戻ってしまった


仮想通貨のあたりから話がそれてしまったのだが、そんなことお構いなしに投稿してしまえるのがブログのよいところだ


ブログではそんなことを誰も文句をつけたりしない


何はともあれブログを書いたり読んだりすることは、とても役に立っている


というわけでこの場を借りて私の投稿を読んでくださった方と貴重な投稿をしてくださっている皆さまにお礼を申しあげます



さて、つづいて久しぶりの「イチゴの食レポ」と思ったのだけれど…



イチゴのシーズンが始まってだいぶん経つが


今シーズンは昨シーズンのように連日の食レポ(food review, food critic)はできない


イチゴを食べてはメモをつけているのだけれど投稿する時間がない


実はこの文章もかれこれ二月以上も前に書きはじめたものなのだ


イチゴのレポートは、近いうちに十数回分か二十数回分か…まとめて投稿するつもりである


というわけで今日はここまで