タイトルのクイズの答えはお分かりだろうか?
2番目に多い日は年により変わるのだけれど
最も出費が多い日は毎年1月1日
子どもたちや、姪、甥たちがみな小学校にあがるころ
お年玉の金額が一気に跳ね上がり
年末になると「あ、そうだお年玉も用意しなきゃいけないんだった!」毎年のように、不意の出費ではないのに、直前に思い出して予定外(笑)の出費に少し焦ったものだ
1月1日が最も出費の多い特異日である理由はこのお年玉であるようだ
お年玉は日本特有の習慣だそうで英語もOtoshidama
わからない人に説明するなら、New Year's allowanceまたはYearly allowance と言えばいいそうだ
日本特有のといえば毎月のお小遣いもそうだそうである
こちらも英語にするなら Monthly allowance または Pocket money
日本がアニメ大国になったのは
このお小遣いの習慣によるところが大きいといわれる
大勢の子どもたちが、お小遣いを握りしめてマンガ本を買いに行ったからだ
いまの子どもたちはマンガ本など買わないように思われる
私の2人の子どももマンガ本を買ったのを見たことがない
最近はYouTubeも出てきて、この傾向は、なおさら加速しているかもしれない
このように考えると、日本のアニメ•マンガの将来が少し不安になる…
ただし、往年の子どもたち(つまりオヤジたち)のなかには、昔取った杵柄(笑)で、今もマンガ本を買う人が少なくないようだ
そのためか、社会派といえばいいだろうか?ビジネスや社会問題を取り扱ったマンガも少なくない
かく言う私も実はマンガが好きで
今は3、4か月おきに単行本が出るたびに『正直不動産』(夏原武(原案)、水野光博(脚本)、大谷アキラ(作画)、小学館)をアマゾンで買っている
この『正直不動産』は、山Pを主演に来春実写ドラマ化されるそうだ
何はともあれ将来の日本のアニメ•マンガのためにも皆んなでマンガに親しみましょう
これから高尾山に登ります!