「手抜きだけどいいねライフのサラダぱん」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

 

今朝でかけた帰りがけ、お腹が空いたので

スーパーのライフに立ち寄り

パンのコーナーにあった「サラダぱん」というのを買って帰った


写真の商品だ


パッケージを開けて驚いた(下にも写真)


食パンに、ただサラダをのせて、折っただけの商品なのだ

ドレッシングがついており、それを自分でかけて食べるという寸法(idea; plan)だ


私の頭のなかは「いいね」と「手抜き(cut corners)」の間で揺れた


うーん

これ家で作れるよね簡単に

なにも芸がない(crude)よね

買う必要ないよね…

味付けはドレッシング次第だし

こんな商品よく思いついたな、と感心し、いいねと思いつつ、でもこれずっと売れるかな?…とこころが揺れる


いやいや、これは消費者に生活提案をするのが目的の商品かもしれない


いやまてよー、ひとり暮らしやビジネスパーソンのランチにはいいかもしれない

育ち盛りの子ども(growing child [youth])のおやつ(snack)にいいかもしれない、お母さんだって楽ができる

パートの主婦のアイデアからできた商品かな?


何にしてもそうした発想で商品ができるのだ

会議室で長々と力まなくても、新しい仕組や技術などなくても新商品はできるとうわけだ


わが社の新商品は開発に足掛けかれこれ3年かかった

この秋やっと販売に漕ぎつけた(launch; release)が、収益化(monetize)は来年だ


サラダぱんのような発想力でどんどん新商品を出していけたらいいな

といろいろと考えるきっかけになったライフのサラダぱんであった

さっそく次の商品・サービスのアイデアを練る(draw up; formulate)としよう

 

 

それにしても、この商品には驚かされた

 

レシートも値札もちぎって捨てたから値段ははっきりわからないが2百円台後半だったと思う

 

わが社は業種が全く異なるが、ここまで斬新?な商品を作る勇気はない