「ケガと火傷にハチミツ」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

ハチミツは、昆虫が作り出す唯一の人間のたべものだそうだ

ハチは花から花蜜を吸う(take nectar from plants)と、第二の胃袋(second stomach; extra stomach)に入れて巣(honeycomb)に戻る

この第二の胃袋のなかで、胃袋から分泌される成分と花蜜が化学反応(chemical reaction)をおこし、花蜜はハチミツに変わる

 
ハチは、巣に戻ると蜜を吐き出してハチの巣に貯め(storage)冬に備えるのだが、その際、ハチは羽をバタバタさせ(flap)、蜜の水分を蒸発させる(evaporation; remove the water)

 

ハチミツがどろっとしているわけだ


ハチミツは、食べるだけでなく、ケガや火傷(cuts and burns)の治療(treatment)の助けにもなるという

その理由のひとつは、ハチミツに含まれる抗生物質(antibiotics)にある

ハチミツは、他の医療用の抗生物質ほどには強力ではないものの、ハチミツに含まれる抗生物質の影響で、多くの微生物(microorganisms)はハチミツのなかでは生きることができない

 

ハチミツが腐りにくい理由もここにあるようだ

 

医療用(medical use)のハチミツがあることを知り、会社帰りに薬局に立ち寄ってみた

 

ハチミツをケガや火傷に使ったことはないが、どうやら(It appears that ~)ハチミツの医療用途は「おばあちゃんの知恵(Grandma's remedies)」止まりの話ではなさそうである

 

(参考)

「抗生物質が効かない細菌に、蜂蜜で対抗」WIRED, 2007.06.21 THU