「ホント、がんばってほしい」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

天下御免問答無用(it's futile to beg for mercy.)の権力闘争に決着がついた(settled)

 

過日おこなわれた自民党総裁選のことだ

 

このような権力闘争覇権争い(a power struggle; leadership competition; struggle for hegemony; struggle for supremacy)は、国会に限らず会社でもどこにでもある

 

民意(といっても今回は自民党員だが)は河野さんにあったとされるが、候補者の身近で働く自民党議員(Liberal Democratic Party(LDP) lawmaker)たちの多くは岸田さんに軍配をあげた(declare ~ the winner)

 

民主主義で多数決は必要だが、必ずしも多数が正しいとは限らないし、少数意見を犠牲にしていいわけではない(この記述に政治的な意図はありません)

義務教育(中学校の社会科)でもそう教えている

 

十分に議論を尽くし(have exhaustive discussions)たうえで、全会一致で(in a unanimous)とはいかなそうだから、多数決で決めましょう(Let’s take a vote [on the issue].)となる

 

多数決はあくまで最後の段階だ

 

一方、権力闘争が国家間のものとなると(覇権争いの方がいいかな)さらに熾烈(fierce; cutthroat, keen※)を極めるのは歴史が証明している

 

※蛇足だが、いつも私が履いているトレッキングシューズはKEENだ

 

都合が悪くなれば、たとえ条約(treaty; pact)でも破棄(denounce, abolition break)したり、解釈をまげたりするのは日常茶飯事だ(common, It happens)

 

約束を破られた方は国際裁判所(international court)などに訴えたり、他国に仲裁してもらったり、自力または他国と連携してやり返す(報復: retaliation)、または、涙をのんで耐えるしかない

 

ひどくなると、弾道ミサイル(ballistic missile)や無人航空機(UCAV:unmanned combat air vehicle)が爆弾(bomb)を背負って飛んできたりしかねないから恐ろしい(horrendous, dreadful)

 

そんな「まさか」が起こらないことを、私たち国民は祈るばかりだ

 

日本の叡智(intelligence)が集まる世界トップクラスのシンクタンクである政府、そして、国家権力(power of the state, state power)を握る議会(National Diet, parliament)は、国際政治の舞台で国益(national interest)を守るという、われわれ民間にはとても手に負えない(beyond our capacity; untouchable; uncontrollable)重大難解な問題に立ち向かっている

 

ホント、がんばってほしい

 

(注意)

本文は、英単語学習だけを目的として書いたものであり、政治的な意図は全くなく、説明の正確性も保証しない