なんか久々の音楽ネタの更新で緊張しています。
なんで、今さら音楽ネタで記事を書こうと思ったかと言うと、
U.K.のこの曲
が、寝る前にこれを聞かないと眠れないというぐらいに今はまっているもので。
動画始まって3分過ぎからのギターソロの心地よいこと。
あのイングウェイもカバーしています(こちら )が、ギターソロのパートを聴き比べると、
本家の心地よさには到底及ばないなと。
それにしても凄いメンバーですよ。
彼以外に、ジョン・ウェットン、ビル・ブラッフォード、エディ・ジョブソン。
この4人が一つのバンドに収まっているなんて。。。
まあ、当然(?)のごとく次のアルバムでは彼とビル・ブラッフォードは脱退しているんですけど。
ちなみに2人が抜けた後のU.K.ですが、
うん、この延長にエイジアがあるってのがよく分かる路線ですね。
肝心のアラン・ホールズワースに戻りますが、ソフト・マシーン時代の映像がこれ。
音で聴いていただけだったときも凄いと思いましたが、映像で見るとやっぱりですね。
とにかく圧倒されてしまうと言うか。
にしても、この手のバカでかさだけで反則なのに、それがこんなに滑らかに動くんですよ!
ソロになってからのナンバーと言えば、やはりこれ!
ギター・ソロ冒頭のタッピングがあまりに有名ですが、
それ以外の部分でも、流麗なフィンガリングと言い、摩訶不思議なコードと言い、
彼らしさが余すところなく披露されている、文句なしの名作です。