1993年にバンドVAIとして『セックス・アンド・レリジョン』をリリース。
ボーカルのデヴィン・タウンゼントのルックスやファッションのせいも少しありますが、
やはりヴァイ自身が幅広い音楽性を持った人なので、
単なるHM/HR系の枠には収まらない内容です。
こちらはかなりハードなナンバー。
それにしてもボーカルのデヴィンのタトゥー入りスキンヘッドはインパクト大。
いきなりライトハンドから入るヴァイのソロも良いです。
途中のネックを斜め下に構え直して両手タッピングに入るシーンが特にお気に入り。
その後はまたソロに戻りますが、
1995年の『エイリアン・ラブ・シークレッツ』収録の
は、アップテンポですごくご機嫌なナンバー。
ただ、このころの髪は少し短めであまり似合っていない感じが。
2005年の『リアル・イリュージョンズ:リフレクションズ』の
は、日本のドラマでも使われたナンバー。
タッピングから始まるイントロが印象的。
この映像では久々にあのビリー・シーンと共演しています。
終盤のアーミングとかもう逝ってますねw