ロキシー・ミュージック(1) | もくまおうの「スロットを愛するブログ」

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ロキシー・ミュージック&ブライアン・フェリー特集。

リンクのはり直しが必要っぽくなってきたので、更新し直します。


典型的にイギリスでだけ人気のあった人たちで、

ジャパンデュラン・デュランにも大きく影響を与えています。


1971年のデビュー・シングル、

Virginia Plain

での彼らの姿はまるっきり、グラムロック。

キラキララメラメ衣装のブライアン・フェリーも、後期のダンディーな姿とはイメージが全然違います。

このPVにも出演していますが、この当時はブライアン・イーノが参加していたんですよね。

後に環境音楽の創始者になって、仙人みたいになってしまう人には全然見えませんw


1stアルバム『ロキシー・ミュージック


もくまおうの「80’sを愛するブログ」

学生時代、レンタルショップから「LP」を借りて「カセット・テープ」に録音したんですが、

(いちいち用語が古い...)

「CDか!」ってほど音質が良かったです。業界人の間では伝説のアルバム。

Re-make/Re-model

この1曲目から圧倒されます。


Ladytron

は、ほとんどプログレ。イーノがいたころだからですね。


1973年の2ndアルバム『フォー・ユア・プレジャー


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シングルではありませんが、このアルバムに収録された

Editions of You

が、とにかく凄い!

イーノのアナーキーなシンセがかなりヤバイです。

ボーカルもフェリー節炸裂!あえてカタカナ表記しますが、

「ボイズウィルビーボイズウィルビーボイヨヨイですよ。

(別に酔っ払っているわけではないと...)

あと、映像見てはじめて分かったんですが、普通っぽいキーボードのフレーズは、

ブライアン・フェリーが弾いていたんですね。

イーノの担当はキーボードではなく、「効果音・エフェクト」だったとか。


次回はイーノ脱退後の中期です。