村上春樹のノルウェイの森を昨日読了した
わたしはわりと楽しく読めるほうだった
この本は好き嫌いや、楽しいつまらないが綺麗に分かれるって聞いてたけと納得。
非現実よりの現実的な男女の日常が淡々と描かれていて
パーフェクトデイズが好きな人は好きだろうし
太宰治が好きな人は絶対好きだろうし
小津安二郎が好きな人も好きなのだろうなという印象
あとは純文学全般好きな人も。
終始憂鬱な物語なのは私にはものすごく疲れはした
太宰治を読み終えた時のきダルい感じに似てる。
登場人物の感情や行動にまったく共感できるものはないし
理解したくもないって感じ。
レンズに1枚のくもりガラスを張ったような曇っていて霞んでいて不穏な物語だよね
けれど純文学特有の世界観や村上春樹の表現力の豊かさは天才的で、最後までスラスラ読ませてくれました
これが村上春樹か〜って。
まぁ何はともあれ
村上春樹と太宰治は
次に読むのは10年後で良いような気がする