こんにちは
ええ天気で、ええ気候
次女は今日もリビングにおりますよ〜
先週の月曜日。
担任や相談室担当の先生と話し合いをして、
次女のキャラや今までのことをお伝えしたつもりでしたが
…
先週の水曜日に登校できた時、
担任から呼ばれたそう。
次女が登校しない日に、学級委員の女の子が班で一人になり、窓際に女の子一人になるから次女と席を変わってほしいと言われたそう。
その子は次女と同じ小学校出身で、プライベートでは遊んだことないけど、学校で話す感じの子。
次女は担任とその子に囲まれて打診され、断る事ができなかったそう。
「先生、〇〇のこと待ってるとか言ってるけど、本当は来させたくないんかな…」
そりゃ、立場弱いし断れないもんな
帰宅後、それを私にすぐ言ってきた。
…
毎日通えている子がポツンと感を味わってしまう席に、すでに通いにくくなっている子にそんな感じで席替えを促す担任てどうなん?
月曜日、担任から朝の連絡があった時にその旨を伝えましたが、
学級委員の子も次女が学校に来れるように同じ班になると言ってくれたとか、
他の子もそれぞれ頑張っているとか、
次女のことを一番に配慮して席替えしたとか、
色々と強めに言ってきました。
私も
実は左横の男の子が一年生のころから困った時に助けてくれる子だったことや、
右斜め後ろにテニス部の一番仲良しの友達がいて安心していたことや、
その席だったから水曜日に登校できたのであって、今週からどうなるかはわかりませんと
お伝えしました。
それでも担任は席を戻せないとのことだったので、
もうこの担任に何を言っても伝わらないと思って「他の子も色々抱えているだろうし、次女だけを優先させるわけにはいきませんもんね」と電話を切りました。
次女にも席は元には戻せないことを伝えたら、
えー戻せへんのーと涙目になり、
そこから一時間半無言。
無心でミサンガ編んでました…。
登校しぶりから完全な不登校にならないように配慮することは、
蜘蛛の糸を手繰り寄せるような、
絹の糸を一本一本紡ぐような、
それくらいの配慮を重ねてやっと結果に結びつくものであって、
むこうが配慮したと言っておきながら、
そこに強い圧をかけて潰しにかかるような対応は、ハッキリいって傷ついて逆効果でしかない。
雑な優しさとか配慮とかは要らんのです。
結局、今週の水曜日は登校できませんでした。
男友達と子ども食堂で朝食をいただいてから登校するというのも、ストップしてしまいました。
水曜日の朝に担任に登校できないことを連絡したら、
席をチェンジしたのは関係ないと思う、
元の席でも登校できなかったからと言われました。
登校しましたよ?水曜日。
こちらにしたら、水曜日登校できたのは凄いことだったけど、
向こうにとっては「たった1日しか」だったんでしょうね。
水曜日は午後からタブレットを使ったテストがあり、
それには仕事のあとに連れて行きました。
相談室でテストを受け、その後に相談室の初めてお会いするベテラン感のある先生?が次女に寄ってきた。
はじめから座る距離感近すぎやとおもったけど、
その後私の横にその先生がきて、その向かいに次女がすわった。
で、
「何が嫌で登校できないの?」と、ストレートな質問をわりと詰め寄る感じで聞いてきた。
おいおいと思ったし、
次女も私の方に視線を送り、モゴモゴし始めた。
私が代弁すると、「お母さんが何でも先回りするからこの子が成長しないのよ」と言ってきそうなタイプと思い、次女が可哀想と思いながらじっと我慢して見守りました。
横にもう一人国語の先生も来てて、
次女の表情が今にも泣きそうな、不貞腐れたような、そんな顔に次々と変化していきました。
なんとか泣いてしまわないように、頑張っていたように思いました。
そこに遅れて担任が登場。
「今日は今までで一番しんどそうな顔やなぁ」と。
いや、さっき詰め寄って問いただされる前は笑顔で元気やってんけどな
次女が一番信頼している相談室担当の先生は、
次の日から三年生の修学旅行に付き添われるため会議中。
帰りがけに顔を見に来てくださりましたが、
ことの経緯をお話しする時間もなく、
その日関わってくださった先生方は、
学校にいる間の次女を断片的にしかみておられず、全く歯車が噛み合ってなかったです
もう、1学期に席替えはないらしく、きっと教室には通えないと判断し、置き勉していた全ての教科書を持ち帰ってきました。
たった席一つで、たった一回のマズイ対応で、
長期にわたる大きな悪影響を及ぼすということがあり、それに気がつかない方からのサポートは、申し訳ないけれど拗れるだけなので今は遠慮させていただきます。
先生方には、
「この子は気持ちを瞬時に言語化して伝える事がまだできないし、何かその場で答えないといけないと思って口から出た言葉が本心とは限らないんです。それを間に受けて周りの大人が体勢を整えたら本人が言ったのにできないやんってなると思うんです。だから、一旦持ち帰って考えるとか時間がいると思います。親としては今できている事が出来なくならないようにと思っています。次の目標に向けてと思ってしまうけど、それはこちらがそう思うだけであって、本人がやりたいと思ったらやると思います。」
と、ハッキリ言って撤収してきました。
ベテランぽい詰め寄ってきた先生も、
「そうみたいやね」と言ってました。
自分の対応で次女が泣きそうになっていたことを察知していたんならよいけど
教室は諦めて、午前から相談室に入れてほしい。
修学旅行、早く終わってくれー
次女の信頼できる先生のもとで過ごさせてやってくれー。
水曜日はテストのあとに部活もなかったので、
気分転換に無料のテニスコートに行ってサーブ練習をしに行きました。
機嫌はコロコロかわり、笑顔になったかと思いきや、そこでも最後はなんかキレてましたね。
ライリー病め!
木曜日。
詰め寄ってきた先生が来るのではないかと、
相談室登校も部活始まるギリギリに行ってましたよ…
今日もそうするんかな?
今日は朝から国語の短歌づくり。
なかなか良い短歌が4つもできましたよ。
勉強が嫌いだけど、多すぎたり、長すぎたりしなければ、少しずつ勉強するんだよねぇ。
私ができることは、次女のペースとキャパに合わせて勉強のサポートをしたり、
テニス練習のマネージャーをすることくらい。
できている事ができなくならないように。
一歩一歩、一つ一つ。