実際には青い池(行政的にはただの水溜り)の水は青い訳でなく、水中の成分が太陽光に当って青くなる。晴れた時の水の色は真っ青になるらしいが、自分が訪れた時はドン曇り。それでも時より薄曇りより漏れる太陽光でいい感じで青く染まる。
真っ青に染まるのも見てみたいが、こんな感じで薄く染まった色もいいと言い聞かせる。
実際に白樺の幹の白と水色とが相まって自分でもいい感じの写真に仕上がったと思う。
上流側にある”白ひげの滝”は天気の影響を受けドブ川の色の様🤣。
これなら奥多摩渓谷や秋川渓谷の方が数倍マシだ😅
世界的に有名な観光地になったお陰で、大量の観光客が押しかけ大渋滞状態だったらしいが、例の疫病のお陰で中国人様達が排除されて割りとゆっくりと滞在出来た事はヨシとしよう。