ゴッホに見せたい景色 | どうもコーチミンです。

どうもコーチミンです。

どうも、コーチミンです(ホーチミンじゃありません)。
人間誰しも、ちょっと道から外れる事にスリルを感じると思います。通常の明るい場所からほんの少し外れるだけで感じるワクワクを一方的に発信できたらな~と思っています。

「ゴッホならこの景色を見てどんな絵を描くんだろう?」

 

 

ほとんど曇り雨の美麗・富良野旅行だったが、何回か太陽が覗いた瞬間はあった。その時の美麗・富良野の景色の素晴らしさは今まで自分が地球上で見てきた景色の中でもトップレベルの美しさだった。

 

 

美瑛・富良野は日本と言うよりヨーロッパの景色に近い。
しかも、田園やとうもろこし畑など、日本らしさもしっかりとブレンドされている。もしかしたらゴッホが憧れ、プロバンス地方に求めたゴッホのジャポニズムはここではないのか?ゴッホには絶対にこの地を巡ってもらいたかった。

 

「寒い」だ「虫が多い」「飯が合わない!」「生魚なんか食えるか!」とかずっとワガママを言ってそうな気もするが・・・。

 

 

さらに、我が国の天才画家達の北斎や広重がこの景色をどう描くのであろうか?と、想像が付きない。それほど美瑛・富良野の景色には感動させられた。