両国駅 は1904年(明治37年)開業、現在の元になる駅舎は1924年(大正13年)に完成。北の上野駅、東の新宿駅、南の東京駅と並ぶ東京東側のターミナル駅でした。
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ターミナル駅の名残として、鉄オタには有名な”幻の3番線ホーム”の存在、相撲ファンの心踊らせる駅舎内の相撲関係のディスプレイ、何気ない写真にもお相撲さんがフレームインしてくる日常、旧駅舎を活かし江戸の町や土俵を再現した”江戸noren”等と、各停しか止まらぬローカル駅となった現在も、噛めば噛むほど歴史のイロハが滲み出てくるイカの燻製の様な駅です。
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古い駅の例に漏れず、#両国駅 も鉄骨建築がベースです。
建築フェチの自分にとって鉄骨建築(特に歴史ある建物の)が生み出す幾何学的模様は、ダイヤモンドのアクセサリー以上の価値が有ると言っても過言ではありません🤣。
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相撲取りと両国駅 。
伝統と歴史・・絵になりますね。
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