夜9時ごろに仕事から帰ると、
玄関先にコオロギがいました。

この秋!??初めて見たコオロギです。

コオロギは25度から30度位が一番繁殖しやすい
ことは昔、うちの子供が小学生の時の夏休みの
研究にやったことがあるので、知っていました。

例年ですと、お盆を過ぎたころから少しは鳴き声が
聞こえたりするのですが、ここにも猛暑の影響でしょうか。

今年はまだ虫の声も姿も見ていませんでした。

まだまだ、25度から30度とまではいきませんが、
それでも夜明けが遅くなり、
夕方も早く日が暮れるようになり
確実に秋は近ずいています。

アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

お盆に信州へ旅した際に
自分のために買ったお土産の山クラゲを
夏の終りに信州で食べた味を思い出しながら
作りました。

枯草のようなものですが、
1晩水につけるとふきのような色形に膨れて
シャキシャキした食感がクラゲに似ているところから
山クラゲと日本で言われているそうですが、
本当はレタスの仲間です。

水に戻したものを3センチくらいに切っただけのものに
ドレッシングをかけてサラダ風に食べることもできます。

今日はそれをきんぴら風に炒めてから味付けして、
最後にごま油とゴマを入れました。
トウガラシも入れたらいいですね。

色々なアミノ酸や、ビタミンなど、栄養豊富な
乾燥野菜です。

アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

医者いらずの、

イチジクの季節です。

田舎ではたいていのおうちの畑や庭の隅っこに
植えられているのがイチジクです。

夏の終りに体調不良を起こす時期に
畑の薬箱といわれるほど万能薬のイチジクは

胃が痛い時には2~3個イチジクを食べると痛みが治まる。
美容的にも大変効果的で、肌荒れから、アンチエイジングまで、
更年期障害のお薬としても使われているそうです。

イチジクの名前から、1つとると次のが熟してくれるという
いちじゅく(一つずつ熟す)という意味らしいです。

白いイチジクの汁は、
タンパク質分解酵素ですので、異母、魚の目に
塗るとよいらしいです。

捨てるところなしイチジクの季節です。