昔は、友人や知人などの電話番号を
10人以上も覚えていたのに、

携帯電話になってから全部忘れてしまいました。

覚えている必要がないからです。

ボタン1つで登録した電話番号へつながる便利な
携帯電話を使ってからますます忘れるのではなく、
覚える必要がないからです。

そこで私の携帯電話には、
火事のとき 119
警察 110
救急車 119

などを入れています。

友人に言うと笑われますが、
本当に災難に会ったことのある人や、
急病で倒れた経験のある人は、
それはよいことだといってもらえますが、

お勧めはしませんが、
これは必要だと思います。
今年の冬は、例年に比べて
寒いですね。

寒い毎日に、しょうがを食べて
寒さをしのいでいる私です。

1パック買ってきたら、面倒なので1度にすってしまって
密閉容器で冷蔵庫で保存します。

朝は紅茶にティースプーン1杯入れて飲んでスタートします。
昼はうどんにも、味噌汁にも、なんにでもいれます。
夜ももちろん鍋ものにも、魚の煮物などは
臭みを取る効果もあるので、1日3食食べています。

しょうがのジンゲロールが血行を良くして体温を上げてくれるので、
風邪の予防にもなります。

1週間くらいなると色が変わってくるので、
新しいのを作りますが、
残ったのをお風呂んれます。

皮膚からも吸収できるので、
代謝が上がり、免疫力が上がるそうです。

そうそう、ダイエット効果もありますよ。
竹の秋

竹の秋というのは、秋の季語かと思ったら、
実は春の季語でした。

最近はなかなか手紙を書くことがなく
電話や、メールで何でもかんでも済ませてしまうという
風潮ですが、

お手紙をどうしても書かなければならないことがあって
季節の言葉を探していて見つけました。

竹の秋の候
というのは、春を意味するものだということを。

他の植物は、秋に葉っぱを落として冬を迎えますが、
竹は、寒い冬の雪にも耐えて、
やっと暖かな春が来てから、葉っぱを落とします。

筍の出る春に先駆け葉っぱを落として、
立派なタケノコが育つように栄養素となるように
自然が考えたことなのでしょう。

親の愛を感じますね。

竹の秋は2がつ、3月に使うそうです。