アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

先日の同窓会に時の
ビンゴゲームでもらった景品を
開けてみると、今まで食べたことも作ったこと
もない、
丁字麩というものでした。

丁字麩は、近江八幡の特産品とかで
作り方や、からしみそまで入ったセットものでした。

レシピを見ながら今日作ってみましたが
豊臣秀次がつくらせたといわれる歴史の
味がしました。

昔のたんぱく源だったそうです。

麩は、原料は小麦粉ですが
よくこねたものを繰り返し水で洗い流してでんぷんを取り除くと
タンパク質が残り、それを焼くと麩ができるそうです。

丁字麩は、豊臣秀次が碁盤の目のような
城下町をかたどって、麩にすじめが入っているのが
特徴だとか。
さっぱりとおいしくヘルシーにいただきました。

アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

玄関先に植えてある柊の出番です。

年に1度の節分に、
枝を切って近所へおすそ分けに配ります。

5年前に25センチくらいものもを200円で
買ってきて植えたものが150センチにもなった。

柊モクセイ科
触ると針が刺さって、痛いというか疼くように痛いことから
ヒイラぐ~柊になったらしい。

なんでも柊も年齢を重ねた木の葉っぱは
葉が丸くなり痛くないとかですが
何しろうちの柊は若くて成長期なもんで
葉っぱがとがって元気がよく、
刺さったものなら疼きます。

気をつけて切って行かなければ。

そのうち大人になれば白い花が咲くそうですが
うちはまだです。

はなことばは、「先見の明」だそうですが
わたしにはないかも・・・・・。

アンチエイジング体験記 おばちゃん肌 さようなら

京都伏見の桃山城へ
この寒い中、行ってきました。

寒さのせいか、
そうでなくてもあまり人気がないのか
観光客は皆無で
近くの方が犬の散歩に歩いたり
健康ウオーキングをされるコースになっていました。

お城自体は立派なもので結構新しく
中へは入れないのが残念でした。

今は寒いので閑散としていましたが、
桜の木がたくさんありましたので
きっと桜のシーズンにはにぎわうのでしょう。

最近お城めぐりに興味を持ち、
次はシラサギ城(姫路城)へ行ってみたいです。

露店もお土産物屋さんもなしで、
寒さに震えて帰ってきました。