いつも見ていただき、ありがとうございます。
木製XS650はタイヤの製作に入りました。
タイヤが取り付くとバイク全体の雰囲気が
変わってきます。![]()
地道にエンドミルでタイヤホールの内径を
くり抜きます。
四角の板バーは内径が最後まで綺麗に
切れる様に固定しています。
次にホイールの内径側にスポークの先端を
固定するための穴(半球)を加工します。
この構造は最初(2018年)にDUCATI900SS
を製作した時から思考錯誤して今に辿り
着いた方法です。![]()
なので車種でセンターハブの径が微妙に
変わりますがスポークの組み方などの
構造としては同じです。![]()
土台にホイールとセンターハブを固定して
スポークを取り付けていきます。
XS650はドラムブレーキなのでセンターハブ
の径が結構大きい方です。
内側のスポークを取り付けた状態です。![]()
センターハブのケースをエンドミルと
ベルトサンダーで削り出します。
ブレーキドラムのエアダクトのスリットを
エンドミルで加工してるところです。
センターハブのケースにスポークを
取り付ける溝を加工します。
力の入れすぎで指に付いた丸ヤスリの
形が消えません・・・。
これは明らかに老化現象ですね。![]()
外側のスポークを取り付けてたら
タイヤの両面を接着します。
固着したらタイヤの外周を丸く削ります。
フロントフォークと組み合わせました。
次回はスイングアームとリアショック周りの
製作をしたいと思います。
【プレゼント企画の予告です。】
気づけば今年の3月でブログ開設から4年も
経ってました。
作った木製バイク1/3シリーズは9台、
今のXS650で10台目です。
こんな緩い感じのブログにいつも
訪問いただきありがとうございます。
そこで最近、木馬を作って無かったので
下の写真と同じ乗用木馬を『1台』、
プレゼントさせていただきたいと思います。
プレゼント用は新しく作りますので
当選者が決まってから1ヶ月ほど
時間をいただきたいです。
木馬の製作過程は木製バイクと一緒に
ブログに掲載していきたいと思います。
子供さん用ですが大人も乗れる強度です。
私で検証済です。
(68~70kg程度)
次回あたりに応募方法&希望者が
複数いらっしゃった場合の抽選方法等を
掲載しますので宜しくお願い致します。
・サイズ:L700mm X W300mm X H500mm
アトムの独り言・・・。
誰ですか!
いたずらしたのは・・・。
【過去の作品集】
Kawasaki Z900RS
HONDA CB1300SB
BMW Cafe SUZUKI KATANA
Kawasaki Z1
KAWASAKI GPZ900R DUCATI 900SS
木製バイク、木馬などについてのお問い合わせ先です。
もしくは下記にお願いします。
atom4119@yahoo.co.jp
THE END

















